武道
武道
稀咲視点
最初は、橘の気を引き付けたくて アイツをリスペクトした だが、 アイツをリスペクトしていく度に アイツのことを知る度に 自分もあんなヒーローの様になりたいと思った
関東事変の時 俺は、アイツを撃った 黒川イザナを庇って既に何発かアイツの体には、銃弾が撃ち込まれていた 俺は、アイツを撃った後半間に連れられて逃げたでもアイツは、 俺の事をずっと追ってきた そして止まって話をした 俺はトラックに轢かれそうになった 俺はこれから来るであろう痛みに体を身構え目を閉じただが痛みはいつまで経っても来なかった 目を開けてみると俺を庇って倒れているアイツの姿があった
その時俺は思い出した 「あぁ、こいつは救いようがないほど馬鹿でお人好しなのだと」 俺はコイツには、生きて欲しい そう思った、、、、 叶うのならば自分の隣で その時俺は気が付いた 俺は橘では無く コイツが 花垣武道が好きなのだと
背景よぉう分からん(主
武道が東卍を追い出されて数日
どうやらアイツは、東卍を追い出されたらしい その理由が女を切り付けたとかなんだとか 橘が好きだった頃の俺ならば すぐに排除していただろう だが今の俺は花垣が好きだ それに伊達に何年もアイツをリスペクトしていた訳では無いからアイツがやったのではなく女のただの茶番だとわかっている
だが 東卍の輩はアイツがやったと思っているらしい バカにも程がある 少なくともアイツらも花垣に救われたのに 俺は花垣を信じるだから見つけ出して 俺の想いをちゃんと花垣に伝えよう
主
主
主
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コメント
14件
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(´;ω;`)ええ話
きしゃきぃ!!俺は信じてるぞ!!(இдஇ`。)
愛されてるねぇ♡