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生徒会の君達と下っ端の僕達【完結】

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生徒会の君達と下っ端の僕達【完結】

9 - 23話 さよならと言う前に。4

♥

170

2020年05月31日

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ここが………

やっば……さすがruru…

!!ケーキでかっ!

そういえば母さんどこいった……

お母さん

…ふふ………

(あ、なんか話してる。)

(俺は行かなくてすみそうだからいっか……)

ドンッ

いったァ。

??

だ、大丈夫ですか?!!

いえ、大丈夫です。そちらこそ……

??

僕の方は大丈夫です!!では!!

?なんか💙ちゃんに声が似てたなぁ。

ま、こんな所にきてないでしょw

💗

このバカ!!

💙

うう………

💜

まぁまぁ……

🧡

でも、本当にバカだな。
料理にみとれて、ぶつかるなんてw

💙

んだと!!

🧡

別に間違ってないでしょw

🧡

ケーキ食べたいとかほざくわ。

💙

…………

🧡

その上、勝手に飲み物飲むわ。

💙

ぅ………

🧡

挙句の果てに、ターゲットとぶつかるわ。

🧡

何しにきてるん?ほんまに。

💙

うまくできないだけだもん!!((泣

💜

よしよし。

💜

それにしても、会長がまさかruruの社長の息子とはね。

💙

それなぁ?ビックリしたw

🧡

(立ち直りはっや)

💗

俺たちは知ってたけど、まあ、知らない人が大半だよ。

💜

どうして?

💗

アイツ、兄貴を交通事故で亡くしてて、両親共に本当は兄貴の方に会社を譲る予定だったんだ。テレビでも言ってたしね。

💙

でも、お兄さん死んじゃったんでしょ?

💗

だから、💛が次の社長なんだろうな〜。

💜

へ〜

💛

ちょっと何してるんですか!!

💛

もう少しでバレるところでしたよ!

💙

ご、ごめんなさーい。

💛

まったく……いいですか、今から僕は色んな人に挨拶をしてきます。

💛

だから、絶対にバレないようにしてくださいね!

💗

はーい

💜

(えーと❤はどこにいるのかな……)

モブ

すみません!お酒を1つもって来てくださーい!

💜

はい!ただいま!

💜

お待たせいたしました。

💜

こちら………が…

お父さん

……久しぶりだね、💜くん。

💜

あ………

お父さん

君は死んでなかったんだね。

💛

?!お知り合いですか?

お父さん

死んだ兄の元番の奴だ。

💜

え………?

💛

え?

お父さん

君は私の大事な息子を見殺しにした。

お父さん

君が死ねばよかったんだ。

💜

あ………あ……

お父さん

君が!!

💛

やめてください!

お父さん

うるさい!

💛

っ………

お父さん

君のせいで!!私の息子は死んだんだ!!

💜

(あ…意識が………)

🧡

おっと……

💛

お父さん

誰だお前は…

🧡

んーこの子の今の番。

お父さん

な!もううつり変えたのか!!

お父さん

やはりお前は!!

🧡

やめなよ。そうやって過去に囚われるの。

🧡

だから、成長しねぇんだよ。バーカ。

🧡

ほら、立って。

💜

う……ん…。

お父さん

待て!

💛

父さん!!やめて!!

💛

聞いたでしょ!兄さんは、小さい子を庇ったんだ!くんは関係ないの!!

💛

そろそろ、目を覚まして!!

お父さん

…………っ。

お父さん

少し頭を冷やそう。

💛

そうして…

………

…………

(💛くんがいた。なんで?しかもあの2人って…)

もしかして……俺を説得しようと…

(ダメだ!もう自分で決めたんだ。)

この国に戻らない。

お母さん

❤️?そろそろ帰りましょ。

どうして急に?

お母さん

少しあっちの方でなにかあったらしくて、、

そっか。なら、もう帰ろう。

(もう…忘れよう。)

💛

❤!

💛

クソ……間に合わなかった…

💛

?これは!

はい!今回はここまで! ご閲覧ありがとうございました!

生徒会の君達と下っ端の僕達【完結】

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コメント

2

ユーザー

ブクマ失礼します

ユーザー

続き楽しみにしてます!

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