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空
空
奈路
奈路
抹舞
奈路
嬉しそうな顔してる……なんかこっちも嬉しいな…
奈路
抹舞
空
奈路
空
奈路
抹舞
空
奈路
奈路
奈路
抹舞
抹舞
空
抹舞
奈路
抹舞
空
奈路
空
奈路
奈路
海斗
奈路
空
抹舞
葵
空
海斗
奈路
海斗
奈路
空
洸玖
空
洸玖
空
洸玖
空
空
洸玖
空
葵
海斗
洸玖
空
洸玖
空
洸玖
抹舞
奈路
空
洸玖
抹舞
奈路
洸玖
奈路
奈路
洸玖
奈路
洸玖
奈路
空
洸玖
奈路
抹舞
奈路
空
洸玖
空
奈路
空
空
洸玖
俺たちは病院出知り合った
2人とも病気だった
洸玖
空
洸玖
洸玖
洸玖
空
正直友達とかは作りたくなかった
どうせ俺はすぐ消えるから
心残りなんて作りたく無かった
だから最初はわざと冷たくした
そうすると大抵の奴はもう話しかけてくることをやめる
だけどそいつ、洸玖は違った
どんなに冷たくしても毎日話しかけてくれた
正直とても嬉しかった
どんどん洸玖と打ち明けていって、気がつくとなんでも話せる関係になっていた
洸玖
空
洸玖
空
洸玖
空
洸玖
空
洸玖
空
そんな他愛のない話を毎日していく間にいつの間にか俺は恋焦がれていた
洸玖
洸玖
目を輝かせている彼は非常に可愛かった
このままこの時間が続けばいいのにな〜
なんて考えてるのもつかの間
神様は残酷だ
空
急な激痛にその場に塞ぎ込んでしまった
洸玖
心配そうな君を見てこんな状況でも少し嬉しくなってしまった
空
喉からしてはいけない音が聞こえた
洸玖
空
洸玖
彼の目に涙が浮かんでいた
洸玖
空
洸玖
空
俺は余命宣告された
あと1週間ちょっと
勿論洸玖もこの事は知らされている
洸玖
洸玖
空
洸玖
洸玖
空
洸玖
洸玖
洸玖
空
空
洸玖
こんなのほぼ告白だろ……w
あと1週間か……
とか考えていたけど実際のところ1週間も無かった
俺は今日の晩目を覚まさなくなった