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好きになったのは、ホストだった  #1

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好きになったのは、ホストだった #1

1 - 好きになったのは、ホストだった #1

♥

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2019年12月11日

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私はカフェで働いている ごくごく普通の人だ

でもそんな普通な日常が 1人の男によって激変してしまう。

○○

いらっしゃいませ〜

○○

1名様でしょうか?

??

あっ。はい

○○

こちらのお席へどうぞ

??

ありがとうございます

この時間にはほとんど客は来ない

とても落ち込んでいる様子だった

○○

あの〜

○○

相談乗りますよ?

??

えっ?

○○

なにか落ち込んでいるように
見えたので

??

まぁ、

○○

何かあったんですか?

○○

お仕事は何を?

○○区ABC SixTONES/ホスト 田中樹

○○

ホストなさってるんですね

○○

だからこの時間に…

全然売れなくて

仕事抜け出してきたんです

○○

え!

○○

イケメンだから
売れてると思ったのに

そんなことないですよ

○○

以外です

相談乗ってくれて
ありがとうございました☺

○○

いえいえ

明るくなってくれてよかった この時はそう思ったけど…

あの人と また会うことになるなんて…

数日後

○○

お先失礼しまーす

先輩

じゃあまた明日ねー

○○

はい

ガチャ

誰かうずくまってる? どうしたんだろう

○○

あの〜大丈夫ですか?

??

ん、

あ、

○○

あ、この前の?

お酒の匂いと甘い香水の匂い

でも嫌な匂いじゃない

じゃ

○○

いや、大丈夫じゃないですよね?

立ち上がったが、 フラフラしていて危なそう。

○○

私の肩につかまってください

ありがとうございます

家まで送るだけ そう思っていたのに

○○

ここですか?

はい

ここまでで大丈夫です

○○

いや、お部屋まで送りますよ

想像より古い家だ

○○

あの、鍵を

あ、これです

ガチャ

綺麗だけど何故か生活感がない どうしてだろう

○○

それじゃあ

クイッ

○○

どうしたんですか?

グイッ

○○

キャッ

一緒に寝てよ

○○

え?

逃げようとしても無駄だけどね

強く私を抱きしめてきた その体からは強いお酒の匂いと 甘い香水の匂いがした。

でも何故か落ち着く

私はいつの間にか寝ていた

○○

ここで今回は終わりです!

次のお話は
♡が100個行ったら出します

じゃね!

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