嫌われ者ですが 絶対に好かれてみせます !!

こんにちは 、 ! るな です !

昨日 、 えと ちゃん と 仲直り を しました 。

初めて お友達 と 喧嘩 を したので とても 不安 でした けど 、 凄く いい 経験 に なりました 。

沢山 解決策 を 考えたし 、 精神的 にも 凄く 辛かったです 。

でも 、 喧嘩 を してみて 、 改めて えと ちゃん の 事 を 知れたんです 。 だから 、 これから も 仲良くなる為 には 喧嘩 も 必要 だって 事 が わかりました 、。

あ 、 っ ! でも 、 もう 喧嘩 は したくないです 、笑

それでは ! 明日 も 早いので 寝ます !!

あれ 、 ? これ は " 一昨日 " の るな ?

なんで 、 ?

昨日 … 何してたんだっけ 、

、

あ

嗚呼 、 昨日 は …

昨日 、 るな が のあ さん に 話しかけられていたんです 。

… 今 思えば ここ で もっと るな が ちゃんと 止めていたら 良かったんです 。

そしたら … こんな事 には ならなかった 。

どんっ

凄く 大きな 音 が したんです

… そう

のあ さん が えと さん を 押したんです

のあ さん は 必死 に なって えと さん を 殴りつけた

えと さん も 対抗 するかのよう に のあ さん を 殴った

… それ を 止める事 が できたのは 誰1人 いなかった

いや … 止められなかったんです

何 を してでも あの 2人 を 止めれる人 は いなかった

誰にも 止められなかった 2人 の 喧嘩 が 終わったのは 、 2人 の 意識 が 無くなった 時 でした 。

2人とも 重体 だった 。

長時間 殴り合い を 続けていて 、 その姿 は とても 悲惨 な 状態 だった 。

止め に 入ろう と した るな や 1部 の クラスメイト の 人達 にも 被害 が 及んだ

それ程 、 大きな喧嘩 だった

今でも 後悔 してる .

あの時 、 るな が 止められていたら …

えと ちゃん を 連れて 教室 から 出て 、 屋上 に 行って 、新鮮 な 空気 を 吸っていたら 、今頃 沢山 えと ちゃん と お話していたんでしょうか … ､ ?

、

なんで … 何 も 出来なかったんだろ、

考えていても 仕方 が ない事 です

もう 過去 には 戻れないんです

でも … 目覚めていない 2人 の 看病 は できるから 、

るな には それしか できないんです 、 っ

ごめんなさい 、 えと ちゃん 、 のあ さん 、。

そう言って なおきり さん は るな の 額 を 触った

3人 と 色んな 話 を しました

そのおかげ か 皆さん の 事 を 少しだけ 理解 出来た ような 気 が しました

3人 が 帰った

さっきまで の 温もり が 少しずつ 無くなっていくの を 感じる

ふと 涙 が 出てきてしまった

別 に 気にしていなかったんだ

__ の 事 なんて

でも … この時 スマホ を 忘れてしまってから __ に 夢中 に なってしまった 。

取り に 行く の めんどくせ ~

まあ 仕方ないか 、、

帰り に セブン 寄って 、 __ チキ 買わないとな ~

そういえば まだ るな いるのかな ?

邪魔 しちゃ悪いし 、 挨拶 して 静かに 撤退しよ ~

そこには えと さん の 手 を 握りしめて 泣いている るな が いた

何 の 話 か 微塵 も わかんなかった

人 には それぞれ 事情 が ある

勿論 他人 が 首 を 突っ込まなくても いい 事情 だって ある

俺 は その事 を わかってる

なのに … なんでだろう

るな の 小さな体 と 声 を 見て 聴いている と 自然 と 抱きしめたくなった

考えるより も 先 に 体 が 動いてた

俺 の 名前 が 呼ばれる

でも 既 に るな の 事 を 抱き締めている

何故か 口から 言葉 が 出てくる

るな が 泣いた

さっき と 同じよう に 、 耳 を澄まさないと わからない 位 小さな声 で

この時 思ってしまった

この時間 が 続けばいいのに … と 。

… 何で こんな 気持ち に なるんだろう

あ

わかってしまった

この 気持ち の 名前 を 。

きっと 前から 惹かれてたんだな

自分 より 友達 を 優先 する お人好し

でも 、 1人 で 悩んで 泣いていても 一切 そんな 素振り は 見せない

そんな 君 に あの日 から 惚れてたんだ

じゃぱぱ から 庇ってくれた あの日 から _ 。