リクエストBOX

【注意事項】 🐸愛され 男子軍▷👑 女子組・🐸▷🧹 すごく下手 ご本人様とは一切関係ありません 通報❌ 春休み思ったより短くて泣きそう ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ﾋﾟｨ-

AM6:00

やぁ。俺はシヴァ。 この国の城で働いている。

メイドとして。

そう、執事ではなくメイドなのだ。解せぬ。

もちろん、この城には執事もいるし、メイドもいる。

俺と同じ時期に入ってきた、俗に言う同期の男たちは執事や料理人などに就いたが何故か俺はメイドになった。なんで？

まあ、給料の良さに惹かれてその他もろもろの説明見てなかった俺も悪いけどさぁ… 流石にこれは嫌がらせっしょ

AM6:05

タダでさえ恥辱なのに、この城に居る王子たちもクセがあるんだよなぁ~…

【俺のルーティン】 6時に起床▶城中の鎧戸を開けてキッチンや食堂、王子たちが通る廊下などの掃除▶王子たちが朝食を食べている間に素早く自分も朝食▶仕事▶休憩時間などで昼食▶仕事▶王子たちが夕食を食べ終えると自分も夕食▶王子たちが就寝後、城の見回りをして施錠▶入浴▶就寝 まあ、この通りだいぶ大変。

ちなみに、今は食堂へ向かっている最中だ。

メイドの主な仕事は、掃除や洗濯・来客に対する接客・食料や日用品の調達・時々炊事である。

彼女はのあ。同じくメイドで、俺の先輩にあたるが 同い年である。

のあさんは家事全般得意だが、特に料理が上手く、時々炊事を手伝っている

そう、言い忘れていたが、メイドは数が少ないのだ。

理由はのあさんが説明した通りで、そのまま雇ったら仕事にならないので、働くにはメイド達は王子に惚れない人が条件である。

どぬく殿下はこの城の主のうちの1人であり、狐と人間のハーフである。 ほんわか癒し系で初対面だと女性に間違われるくらい整った顔をしている

殿下はいきなり俺の腕を掴み、腹筋を触らさせた

殿下の胸板は硬く、腹筋も割れている

細身だから忘れがちなんだけど、どぬく殿下は刀がすごく好きで、剣道や素振りを日課のように行っているのだ。そりゃ腹筋も割れるわな

てか、自分の筋肉メイドに触らせるって…普通にセクハラじゃない？

ベランダの影の方へ

🐸の両手首を掴んで上の方で壁ドン (語彙力なくてごめんなさい)

🦊の顔が近づく

🦊が立ち去る

彼女はえと。俺の同期だ。

このようにえとさんは、ガサツなところもあるが、サバサバした性格で洗濯がメイドのなかで1番上手い

🐸が立ち去る

書斎

この城の書斎に置いてある本はジャンル別にきっちりと整理されており、手のつけ所がない。何故なら＿＿

彼はもふ殿下。クールな理系イケメンで実はツンデレ。知的な雰囲気に落とされた人は数しれず。

本をこよなく愛しており、毎日のように書斎に入り浸っている。この本の整理もほとんどもふ殿下が行っているのだ。

1時間後

参考書は色んな場所に置いていて種類も豊富なので、全て出すのに1時間かかってしまった

ちなみに今は残りの10冊(重め)を運んでいる最中だ

ぐらっ…(山積みの本が揺れる)

バサバサっ

ブックタワーの下敷きになりかけたもふ殿下を庇ったら床ドン状態になってしまった

🐸が去る

しーん

彼はうり殿下。おふざけ大好きだが多才でロマンチスト。声もいいので喋るだけで大体の人がやられる程だ。

ﾄﾞｻｯ

2人が去る

🐸が去る

この2人はじゃぱぱ殿下とゆあん殿下。喧嘩もしょっちゅうだが仲がいい。じゃぱぱ殿下は高身長イケメンでゆあん殿下は青年イケメン。

🐸がダッシュで去る

彼はなおきり殿下。少し個性的だが、お花好きで優しい方。花々に微笑むその横顔は周りの花が霞むほどだ。

今日の出来事を思い出す

チューリップは鮮やかな赤色で、思わず見惚れていた

🐸が去る

2人はヒロ殿下とるな。ヒロ殿下は思いやりのある爽やか笑顔の絵に描いたような王子様だ。少し恥ずかしがり屋なところが母性を擽られるらしい。

るなは、同じくメイドで俺の後輩。この城の最年少なのでみんなに可愛がられている。また、少し体が弱いので時々寝込む時がある。なのでたまにしか会えないのだ

買い物終わりました。 ぜ、全然早くないです

🐸が❄の荷物を持つ

彼はたつや殿下。あだ名で“たっつん”と呼ばれている。おふざけ大好きで少し厨二病だが、気遣いもできる優しい人で、性格の良さに普通に惚れる人も多い。何故か関西弁。

🐑が去る

ﾄﾞｻｯ

🐸が走り去る