わかゔぁは家に帰った後 先生に連絡していた。
わかゔぁ
先生。
先生
わかゔぁ君どうした?
わかゔぁ
あの明日少し
お時間ありますか、
お時間ありますか、
先生
明日仕事だから
病院来てくれるなら
病院来てくれるなら
わかゔぁ
何時頃なら
良いですかね?
良いですかね?
先生
10時位だと助かる。
わかゔぁ
分かりました。
先生
わかゔぁ君
何かあったの?
何かあったの?
わかゔぁ
えっと
音ちゃんが
一ヶ月くらい前から
体調崩してて
見て頂けないかなって。
音ちゃんが
一ヶ月くらい前から
体調崩してて
見て頂けないかなって。
先生
分かった。
待ってるね。
待ってるね。
わかゔぁ
お願いします。
わかゔぁ
音ちゃん
明日10時位に
病院でいいですか?
明日10時位に
病院でいいですか?
音羽
全然良いよ。
わかゔぁ
じゃあ明日
9時半に
迎えに行きます。
9時半に
迎えに行きます。
音羽
うん。
宜しくね。
宜しくね。
わかゔぁ
はい。
また明日
ゆっくり
休んで下さいね。
また明日
ゆっくり
休んで下さいね。
音羽
ありがとう。
わかゔぁ
アマリー明日
9時半に
音ちゃんの家
行くから。
9時半に
音ちゃんの家
行くから。
アマリザ
了解。
準備しとく。
準備しとく。
わかゔぁ
頼むな。
次の日朝
わかゔぁ
アマリーおはよう。
アマリザ
おはよう。
わかゔぁ
じゃあ行こっか。
アマリザ
うん。
そうして二人は音羽の家の前に到着した。
わかゔぁ
音ちゃんて何号室だっけ?
アマリザ
確か408じゃなかったか?
わかゔぁ
そうだったね。
続く







