バレンタインの日
俺は好きな人に飴を貰った
洋翔
あ、ありがと///
のあ
ぜんぜーん、
その飴は赤い紙に包まれていて
のあ
『ごめんね、』
飴をくれた彼女は言った
のあ
『手作りチョコ間に合わなかった』
のあ
『だからもう少しだけ待ってて』
でも
『時間が足りなかったんだ』
もう少し早く飴を舐めていれば
このメッセージに気づけたのにな
まぁ、どっちにしろこの恋は
元から溶けていたんだろうな
バレンタインの日
俺は好きな人に飴を貰った
洋翔
のあ
その飴は赤い紙に包まれていて
のあ
飴をくれた彼女は言った
のあ
のあ
でも
『時間が足りなかったんだ』
もう少し早く飴を舐めていれば
このメッセージに気づけたのにな
まぁ、どっちにしろこの恋は
元から溶けていたんだろうな