主
主
※🍓👑様とは決して関係ございません
苦手な方、地雷さんはお帰りください
主
半年後
赤
黒
最近赤がよく体調崩すようになった
赤
黒
コンコン..
ガチャ..
青
黒
黒
青
バタン..
黒
俺は赤の余命のことなどすっかり頭から抜けていた。
黒
赤
黒
黒
俺がこの時赤のことをよく見ていれば..
こちらです!!
ガラガラガラ..
黒
気づいたときにはもう手遅れで..
医師?
桜が舞う暖かい日の午後
赤は光に包まれた。
俺があの時、赤のことをよく見ていれば..
俺があの時、寝たと思っていなければ..
俺があの時、傍を離れなければ..
俺があの時..
避けては通れない後悔が俺を襲う。
黒にぃちゃん!!
聞き覚えのある声がする..
懐かしい声..
黒
タッタッタッ..
ギュー..
赤
黒
赤
赤
黒
赤
赤
赤
赤
黒
黒
赤
赤
黒
赤
黒
俺は誰もいない空間で力強く頷いた
俺の命の灯が消えるまで精一杯生きてやろうと誓った。
赤に頼まれたからね。
お兄ちゃんだから
ℯ𝓃𝒹
主
主
赤
主
主
赤
主
主
主
赤
主
見ていただきありがとうございましたm(_ _)m
次の連載もよろしくお願い致します
コメント
51件
(T_T)感動しすぎて涙が…
主です この物語好評で嬉しい. ありがたく続きのリクエストを貰ったのですが、実はstprを1年前に降りてしまい. 良い作品を書ける自信がありません。 その為.書くことはできません、ご了承ください。
ポロポロ