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どるぴん
ぺにがき
汚い街に、貴方がいることが信じられない
綺麗な瞳は、とても純粋で、何もかもを知らないような
俺の全てを奪われたような
あなたにこの街の汚さを知って欲しくない
ぺにがき
どるぴん
ぺにがき
どるぴん
もう、何もかもどうでもいい
貴方といたい
ぺにがき
どるぴん
ぺにがき
ぺにがき
どるぴん
どるぴん
貴方なら、きっと、
僕の気持ちを受け止めてくれる、。
ぺにがき
ぺにがき
どるぴん
ぺにがき
どるぴん
貴方となら、何処まででも行けそうな
幸せな時間
でも、きっと終わりがくる
どるぴん
どるぴん
窓から差し込む光
そよ風にゆられるカーテン
小鳥の鳴き声
どるぴん
貴方は居ない
どるぴん
このワンルームから
どるぴん
どるぴん
どるぴん
バタ
ぺにがき
どるぴん
もっと、ずっと、貴方と
一緒に、
ぺにがき
どるぴん
ぺにがき
どるぴん
ぺにがき
どるぴん
チュ
ぺにがき
どるぴん
俺は手を伸ばした
必死に、落ちそうになるほど
そして、掴んだんだ
その瞬間、体が軽くなるような、気がした
貴方は笑った
ぺにがき
どるぴん
貴方の綺麗な瞳に
俺の全てを奪われた
人生も、体も
でも、貴方といれるならどうでもいいや
ぺにがき
どるぴん
どるぴん
ぺにがき
現実なんてどうでもいい
俺たちは遠くへと飛び立った