それから2週間は 当に過ぎていった
会えるのも楽しみ やったけど
久しぶりに戦うのも 楽しみやった
ut
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いつものよれよれスーツを 見にまとい
僕はポケットに 一枚の写真を入れた
みんなと撮った写真
これだけはいつどこでも 形見離さず 持っていた
ut
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僕はペチッと顔を叩いて
気合いを入れて
配置についた
gr
gr
gr
gr
gr
gr
gr
皆
皆
周りの雰囲気も バッチシ!
皆の気合いも十分や!
久しぶりの戦争やから
ぶちかましていくかぁ
俺はグルっと首を回した
速攻で終わらして
大先生見つけたるからな
待っててや
大先生
ぱんっと両頬を叩いて 気合いを入れる
shp
shp
いつもはやらない行動に ショッピが話しかけてくる
kn
kn
shp
だからって そんな両頬ベチンってするかって 顔で見てくるショッピに 笑えてくる
kn
shp
shp
げしっと足を蹴られる
kn
kn
kn
shp
俺の反論も聞かず 先に扉に向かう ショッピ
kn
俺も追いかけるように
扉へ向かった
戦争が始まった
銃声や爆弾
ミサイル
悲鳴や叫びまで さまざまな音が鳴り響く
僕はというと
城の門に隠れながら
周りの状況分析を行っていた
うちのY国は まだまだできたばかりで
幹部が正直いなく
僕の所に まさかの二部隊くっ付く事に なっていた
情報やハッキングを 主とする部隊と
近距離を主とする部隊
だから
こんな外まで来て
隠れながらパソコンを いじっているわけだ
ut
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ut
ut
ut
僕は部下に指示を送りつつ
戦争に集中した
kn
kn
kn
sho
必死に愛用のシャベルを 振り回す
正直
戦争とか集中 してられんかった
本当は
今すぐにでも大先生を 探したくて
いつもより
動きが鈍っていた
zm
kn
kn
kn
そう言って
飛び回るコネシマを横目に 汗を拭き取る
rb
rb
sho
sho
sho
rb
rb
rb
rb
rb
sho
インカムを切れば
目の前の城を眺めた
確かに人が群がっている感じでは ない
いつもよりも
重たい体を必死に俺は動かし
敵を確実に減らしていった
コメント
3件
早く終わってくれぇ!見つけてくれぇー!みんな!いるんやー!お願い!続き楽しにしてます!
投稿お疲れ様です!!! いよいよ戦争が来た。(( このまま大先生は気づかれず、行くんかなぁ。 やっぱ、戦争も大事やけど、 大先生の事も心配なんやね、 どっちも応援できる() 投稿ありがとうございます!! 次回も楽しみです