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ガラス
ガラス
雨斗
ガラス
誤字あるかもです。 パクリ❌ 流血表現あり 💎🐇女体化 色分け 地雷の方はサヨナラ
初兎
ほとけ
いふ
いむちゃんは本当に心配だったようで、 起きたまろちゃんを前にして涙目になっていた。
ほとけ
いふ
初兎
ほとけ
いふ
皆と顔を見合わせ、 もう一度まろちゃんを見る。
ほとけ
初兎
いふ
ドタバタ ドッタンバッタン
ないこ
初兎
いむちゃんとまろちゃんを引きずり 居間に飛び込むと、ご飯の準備をしていた皆が 驚いた顔をした。
いふ
りうら
悠佑
悠くんがまろちゃんの 頭に生えている耳を触ると、まろちゃんは くすぐったそうに声をあげた。
いふ
ないこ
ほとけ
今気がついたがまろちゃんは 頭の猫耳だけではなく、尻尾も生えていた。
悠佑
いふ
初兎
初兎
いふ
初兎
まろちゃんはところどころ行動が 猫のようになっていて、本当に猫になったようだった。
ほとけ
いふ
りうら
らびまる
いふ
初兎
らびまる
いふ
まろちゃんが無事に怪になり、 皆の心配だった気持ちが吹っ飛んだ。
__夜__
初兎
りうら
初兎
初兎
りうちゃんの膝にはいむちゃんと まろちゃんが寝ていた。 二人して寝落ちしてしまったのだろう。
りうら
りうら
初兎
りうら
りうちゃんは二人を畳に寝かせ、 自分の羽織を二人にかけた。
りうら
初兎
りうら
りうちゃんはそう言うと、 神社の外へと出ていった。
りうら
外に出ると風が吹いており、涼しかった。
りうらは夜が得意だ。 りうらは吸血鬼と狼の怪の混血。 どちらも夜行性の生き物だからだ。
りうら
だいぶ昔の記憶、りうらは狼の怪だった。 でも吸血鬼に襲われた。血を大量に吸われ、 本当に死にそうだった。
なんとか俺を仕留めようとする吸血鬼を殺し、 りうらは生き残った。
でも血を吸われ過ぎたせいで すぐに死にそうだった。だから自分の血を吸われたぶん、 りうらも吸血鬼の血を飲んだ。
りうら
いまではりうらは吸血鬼でもあり、 狼の怪でもある。珍しい怪なのだ。
りうらは夜風にもっとあたるため、 お気に入りの場所の神社の屋根に上った。
タンッ
りうら
屋根に上ると月がよく見える。 満月の日には我慢できずにときどき 遠吠えをしてしまう。
りうら
りうらが混血になった日も満月の日だった。 なんとか血を体内に入れ、どこかで 体を休ませたかった。
休める場所を探していると、 ある人に出会った。その人はりうらを 自分の住みかに案内してくれた。いわゆる恩人というやつだ。
その人はいつもお面を被っていて、 いつも黒のマフラーを巻いている___
りうら
屋根に誰か居た。見覚えのない姿だ。 髪の毛が明るい色。着物は…
りうら
見覚えのある黒の着物。 見覚えのある耳飾り。 彼がこちらを振り返った。
ないこ
りうら
見たことない整った顔。 いつもは少ししか見えない桃色の髪。
りうら
「俺の目を見ると、 人間でも怪でもなんでも死んじゃうんだよ。」
りうら
ないこ
見てしまった。ないくんの顔。 ずっと気になってた。いつも犬のお面をしているから。 でも見たものは死ぬ。だから見れなかった。
ないくんは屋根の上には誰も来ないと 思っていたのだろうか。だからかマフラーも お面もしていなかった。
りうら
ビチャビチャッ
自分の口から血があふれでてくる。 ないくんの目を見たから、ないくんの妖術が 発動したのだ。
りうら
ないこ
目の前がどんどんぼやけていく。 見えない。ないくん。
ないこ
りうら
ドサッ
俺はここで意識を失ってしまった。
#ご本人様とは一切関係ありません