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64 - 第64話

♥

35

2024年07月09日

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???

今回は!!本さんの過去!

???

また短編だけど許して、、、、

???

ど、どぞ!

、、、、私の名前はほの。

、、、ただの陰キャ。モブ。

ほの

、、、はぁ

の、、はずなのに

ほのちゃん!何かあったら我に言って良いのだからな!✨

、、、、私には、守護霊なるものがいた。

ほの

、、、、なんなの、ほんと。

ガラ

ほの

、、、、、はぁ

教室に行けば虐められ、私の持ち物も席もぐしゃぐしゃだ。

本当に、反吐が出る。

、、、、こんな生活が何日、何ヶ月、何年も続いた。

ほの

、、、っ

私は、ついに耐えられなくなった。

ほのちゃん、、!?どこ行くの、、!?

、、、もう、ついてこないで、私なんかに構わないで、、!

ほの

、、、、、あの子みたいに、なっちゃうな。

何故、私がこのような事を言うのか。

これはまた少し前のこと。

少し前、筆に死んだ時のことを聞いた。

そしたらあの子は、笑ってこう言ってた。

我がいなくなる事で幸せな世界になるなら、、、

死ぬのもまた誇りの1つになるのだ、、、と。

ほの

、、、、そんなの、、綺麗事。

だと、、、思っていた。

でも、、、

ほの

私がいなくなる事で、マトモな世界になるなら

この身ぐらい、投げ出してやる。

さようなら。

ほの

私の生きた、憎らしい世界。

待って!!

最期、何か聞こえた気がした。

どうせ気のせいだろうけれど。

ごめん、、ね、、、我のせい、、だな、、、

また、、、守れなかった、、、、我は

、、、、、もう、何を言われようがどうでもいい。

考えることも、、、ままならなくなってきた。

次に目が覚めた時は私、、いや僕は。

本になっていた。

、、、何故?

理解ができない。

私は女で、人間だったはずだ。

そして、、今は男で、、本。

本、、!?

な、、何故?それでも、、僕は、直感で感じた。

今から出会う子を、、、守り抜かなくてはいけない、、と。

、、、、筆の助言?まぁ、、いいか。

、、、、、今度は、僕が筆の代わりに守る番、、、なのだろう。

、、、見ててね、筆、、僕はやり抜くよ、貴方のように

???

はい!こんな感じ!次回はあって銃さん!

???

では!さよならー!☆

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