~先輩との約束を果たすまで~
私には憧れの先輩がいる。先輩に好意を抱いていた。
好きが溢れすぎて、いつも先輩を目で追っている。気づけばそれが日課になっていた。
今日は勇気を振り絞って告白をする日。OKを貰える自信なんて1ミリもなかった。だけど、ケジメをつけようと思っていた。
恋羽
恋羽
辰哉
辰哉
恋羽
恋羽
数秒の沈黙が続く。その間も胸は高鳴り続けていた。
そしてやっと先輩の口から言葉がはっせられた。
辰哉
恋羽
思いもしなかった。動揺や嬉しさで感情が分からない。
辰哉
先輩の約束ならなんでも守る!そう思ってたが、先輩の約束が少し変わったものだった。
辰哉
恋羽
好きだから付き合ってくれたんじゃないの?どうして? そんな疑問が頭の中をぐるぐる駆け巡る。
でも、その言葉は何処か悲しく思えた。
短くてごめんなさい!
これは、桜田図書館様がやっていた、お試し公開です。 ⚠️私自身、桜田図書館様から、許可を得ています。なので許可なくお試し公開をするのはおやめ下さい。⚠️
上記のことを理解、そして守っていただくようお願いします。
連載化(続きを見るには連載化にする必要があります)をするには ❤700以上💬3件以上でお願いします。
コメント
3件
過去かなんかなのかな?
どーゆーこと!?
好きにはなれないって…