授業中
凪沙
ふぁ~(あくび)
先生
凪沙さん!真面目に受けなさい!
凪沙
あ?あくびしただけじゃねぇか
凪沙
厳しいなぁ先生はぁ
先生
まったく…
凪沙
頭いいのになぁ俺
先生
うるさいですよ
凪沙
おめぇが話しかけてきたんだろうが矛盾野郎
先生
なんであなたはそんなに反抗するんですか!!
凪沙
言ってることが意味わからんから正論ぶつけてるだけ
先生
年上の言うことは聞きなさい!
凪沙
はぁぁぁ(ため息)
凪沙
まぁた出たよ…
先生
何がです?
凪沙
「年上だから」ってやつ
先生
どういうことですか
凪沙
言う事聞かないやついるとみんな言う。「年上の言うことは聞け」って
先生
それがルールなんです
凪沙
じゃあさ、
凪沙
お前俺の言うこと聞けよ?
先生
なんでですか?あなたは年下でしょう?
凪沙
残念違うんだなぁ~ww
先生
意味がわかりません。後で職員室に来てください。授業が進みませんので
凪沙
はいはい。わぁったよ
凪沙
失礼しまぁーす
先生
さっきの授業中発言。どういうことですか?
凪沙
だから俺がお前より年上だっつってんの
先生
それがどういうことか聞いてるんですよ
凪沙
説明めんどくさいなぁ…ねぇ外来て?
先生
なんでですか
凪沙
いいから。早く
先生
…わかりました
先生
何がしたいんですか
凪沙
ちょっとまっててね~…
フワッ
先生
?!
先生
う、浮いた?
凪沙
知ってる?魔法って。
先生
それは知ってますけど…現実にある訳…
凪沙
あるんだよ。いや…「あった」の方が正しいか
先生
どういうことですか?
凪沙
何年前だろう…まだ恐竜もいない時代。この地球に、魔法はあった。
先生
それが?
凪沙
俺はその時代の生き残り
先生
…はい?
凪沙
俺はこの何年もの間、生き続けたって訳。
先生
どうやってです?
凪沙
魔法使ったり~、普通に暮らしたり、その時代に合わせて生きてた
先生
年齢とかはどうなってるんです?寿命は?
凪沙
なんかね?昔魔法の研究してたらね?不死身の魔法作れちゃって~俺不死身なんだよね~
先生
歳は?
凪沙
若返りの魔法がある。でも見た目が若返るだけで歳はそのまま取ってくけどね。
凪沙
俺は不死身だから若返りの魔法使ってその時代に馴染んできただけだよ
先生
本当に…?
凪沙
本当に
凪沙
こんなに早く正体明かすつもり無かったんだけどね~まさかこんなにウザイ人だとは思わなかったよ~
凪沙
これでわかった?年上っていう権力は俺には通じない。
凪沙
それだけ。
凪沙
じゃあね。俺帰る
先生
まだ授業はありますよ
凪沙
どうでもいいー
凪沙
あっあとねもうひとつ教えてあげる!
先生
なんですか…
凪沙
俺は色んな世界を行き来できる
先生
?
凪沙
アニメとか漫画の世界にも行けるし、自作の世界にも行ける。自分の推しに会えたりするってこと
凪沙
お前の推しのサイン貰ってこようか?なんちゃって~そもそもあんたに推しがいるのか…
先生
咲結たんの!
凪沙
え?
先生
咲結たんのサイン貰ってきてください!
凪沙
わお…いや貰ってこねぇから。
先生
なんでですか!
凪沙
なんでお前のために魔力使わなきゃなんねぇんだっての
先生
そんなぁ…
凪沙
じゃあな。俺帰るから






