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僕達は超能力者①

僕達は超能力者①

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僕達は超能力者①

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2018年07月18日

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僕達は生まれた時から普通の人とは 違う

グク

あぁ……
変な夢みたなぁー

変な能力があるせいで 親に捨てられた。 そこで拾ってもらったのがここの家の主のジンヒョンだった

ここには俺以外の超能力者もいる、 だから能力の事は気にしなくても済む。

テヒョン

グク!お仕事、!
ってか起きた?!?

グク

ちょっとうるさいですよ…
ヒョン……

テヒョン

ごめんごめん!
後10分ででるから
今すぐ用意してねー♪

グク

はぁあぁ?!?
もっと早く言ってくださいよ!!

ばーいといいながらヒョンは部屋を出て行き、僕はものの5分で支度を終わらせた。

グク

ヒョン、支度終わりました

テヒョン

よし、じゃあ行こう!
ナムジュ二ヒョン!
車出してぇーー!

ナムジュン

わかった。

今日の任務が分からないまま、 車が動き始め、何をすればいいのか考えていると

テヒョン

ぐく!
今日はね。
変な薬やってる人達捕まえにいって
じちょうじょうしゅ??するんだって!

グク

じちょうじょうしゅってㅋㅋ
それを言うなら事情聴取ですよ!

テヒョン

そうそう!それそれ!

変な間違えをするヒョンに腹を抱えながら笑った。

ナムジュン

着いたぞ!
じゃあここで待ってるからよろしくな

テヒョン

わかった!いってきまーす!

そして車から出るととても大きい倉庫の様な所だった。

グク

うわっでっか

テヒョン

よし!グク行こ!
このまま扉から行きたいんだけど開かないんだよねー
グク開けられる?

グク

もちろんお易い御用ですよ

扉に手をかけ 思いっきり扉を引くと バキッという音がしながら壊れた

テヒョン

グクすげー!
あんがとねー!

そして中へ入っていき、 何人いるか確認しようとした その時

テヒョン

今日はあんまり人いないんだねㅋㅋ

グク

あー3人ぐらいですかね?

テヒョン

んー多分今は3人
今のうちにやっちゃおう!
グク頑張ってねー

ふりふりと手を振りながら見送られ、 めんどくさいなぁと思いながら 相手が弱かったので3人ともすぐに倒してしまった

テヒョン

おー!すげー!
さすがぐくだねー!

テヒョン

あ!でも全員倒しちゃったね
お話聴けないや!
まぁ証拠になりそうなの持って帰ろーっと

といって、ガサガサを机などを漁りだすテヒョニヒョン。 僕はただただそれをぼーっとみているだけだった。

テヒョン

おー!
みっけー!
よし!帰ろう!

ふんふーんと鼻歌を歌いながら帰る ヒョンは本当に5歳児としか思えない。

グク

本当に5歳児みたい……

テヒョン

ん?なんかいった??

グク

いえ
なにもいってないですよ!

テヒョン

そう?なんか聞こえた気が
したんだけどなー

気のせいかな?といいながら 歩いて行くテヒョニヒョン。 どんだけ鈍感なんだこの人は… と思った瞬間であった。

テヒョン

ナムジュニヒョン
ただいまー!

ナムジュン

おかえりー
大丈夫だったか?

テヒョン

うん!!
グクが敵をボコボコ
にしてくれたんだよ!

ナムジュン

へーそうだったのか
流石だな(笑)

車に揺られながら 色んなことを話している 僕はそれを横目に、見ながら 眠たくなってしまって 寝てしまった

グク

んんぅ?

グク

あれ?寝ちゃってたんだ
ってか体痛っ…

誰かが部屋に運んでくれたのか? と思いながらベッドから降りる

テヒョン

ぐくはいるよー!!

グク

あ、テヒョニヒョン

テヒョン

やっと起きたんだー
叩いても起きなかったからびっくりしたよ(笑)

グク

もしかしてヒョンが運んできてくれたんですか?

テヒョン

うん!そうだよー!
ひきずっちゃったけど…

だから体痛かったんだ と納得した。

テヒョン

ご飯食べられる??

グク

んー今日は要らないです

テヒョン

そっかぁー!
じゃあ明日の朝ご飯ちゃんと食べなよー?

グク

わかりました

そういってヒョンが部屋を出る。

グク

あーもうなんか疲れた
今日はぐっすり休んで明日に備えよう。

そういって目を閉じた

1回切ります💦

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