僕達は生まれた時から普通の人とは 違う
グク
変な夢みたなぁー
変な能力があるせいで 親に捨てられた。 そこで拾ってもらったのがここの家の主のジンヒョンだった
ここには俺以外の超能力者もいる、 だから能力の事は気にしなくても済む。
テヒョン
ってか起きた?!?
グク
ヒョン……
テヒョン
後10分ででるから
今すぐ用意してねー♪
グク
もっと早く言ってくださいよ!!
ばーいといいながらヒョンは部屋を出て行き、僕はものの5分で支度を終わらせた。
グク
テヒョン
ナムジュ二ヒョン!
車出してぇーー!
ナムジュン
今日の任務が分からないまま、 車が動き始め、何をすればいいのか考えていると
テヒョン
今日はね。
変な薬やってる人達捕まえにいって
じちょうじょうしゅ??するんだって!
グク
それを言うなら事情聴取ですよ!
テヒョン
変な間違えをするヒョンに腹を抱えながら笑った。
ナムジュン
じゃあここで待ってるからよろしくな
テヒョン
そして車から出るととても大きい倉庫の様な所だった。
グク
テヒョン
このまま扉から行きたいんだけど開かないんだよねー
グク開けられる?
グク
扉に手をかけ 思いっきり扉を引くと バキッという音がしながら壊れた
テヒョン
あんがとねー!
そして中へ入っていき、 何人いるか確認しようとした その時
テヒョン
グク
テヒョン
今のうちにやっちゃおう!
グク頑張ってねー
ふりふりと手を振りながら見送られ、 めんどくさいなぁと思いながら 相手が弱かったので3人ともすぐに倒してしまった
テヒョン
さすがぐくだねー!
テヒョン
お話聴けないや!
まぁ証拠になりそうなの持って帰ろーっと
といって、ガサガサを机などを漁りだすテヒョニヒョン。 僕はただただそれをぼーっとみているだけだった。
テヒョン
みっけー!
よし!帰ろう!
ふんふーんと鼻歌を歌いながら帰る ヒョンは本当に5歳児としか思えない。
グク
テヒョン
グク
なにもいってないですよ!
テヒョン
したんだけどなー
気のせいかな?といいながら 歩いて行くテヒョニヒョン。 どんだけ鈍感なんだこの人は… と思った瞬間であった。
テヒョン
ただいまー!
ナムジュン
大丈夫だったか?
テヒョン
グクが敵をボコボコ
にしてくれたんだよ!
ナムジュン
流石だな(笑)
車に揺られながら 色んなことを話している 僕はそれを横目に、見ながら 眠たくなってしまって 寝てしまった
グク
グク
ってか体痛っ…
誰かが部屋に運んでくれたのか? と思いながらベッドから降りる
テヒョン
グク
テヒョン
叩いても起きなかったからびっくりしたよ(笑)
グク
テヒョン
ひきずっちゃったけど…
だから体痛かったんだ と納得した。
テヒョン
グク
テヒョン
じゃあ明日の朝ご飯ちゃんと食べなよー?
グク
そういってヒョンが部屋を出る。
グク
今日はぐっすり休んで明日に備えよう。
そういって目を閉じた
1回切ります💦