コメント
4件
ようこ
私がココに辿り着いたのはついさっき。 話の内容が思い浮かばなくて散歩をしていたときのこと
店員
ようこ
私は見ているだけと伝えようとした けど、何故か身体におもりがついているような、ズッシリとした圧が私に覆い被さっているような… なんだこれ
店員
ようこ
私はある商品で釘付けになった
ようこ
店員
ようこ
店員
ようこ
こんなに鉛筆に興味を持ったのは初めてだった。 だからだろうか。余計に手に入れたくて仕方がなかった
店員
店員
ようこ
私はこの鉛筆について色々聞きたくて、ウズウズして、店員さんの話なんて頭に入っていなかった。
店員
ようこ
ようこ
店員
ようこ
質問したかったのに、口が勝手に動いてしまった そして私は家へ走っていった
ようこ
ようこ
スタスタ
ようこ
ガリガリガリガリ
ようこ
パサッ コロンッ
ようこ
バタン
ようこ
カチッ カチッ カチッ
ようこ
ようこ
ようこ
ドタドタドタ
ようこ
ようこ
信じられない。 本当だったとは… 芯はもうすぐペチャンコ状態だった
ようこ
カランッ
ようこ
シンガツブレテイマス モノガタリヲツヅケマスカ? YES NO
ようこ
承知イタシマシタ
ようこ
私は物語を読んでみた。
ようこ
ようこ
ようこ
ようこ
ようこ
ようこ
思い出すとまた泣いてしまう
ようこ
ようこ
ようこ
私が馬鹿だった このとき気付いていれば… あんなことにはならなかったのに
ボフッ
ようこ
ようこ
次の日
ようこ
ようこ
ようこ
ダダダダダッ
バァンッ
ようこ
ようこ
凄い… あんなにあった紙が全て物語になってる… 芯はぺっちゃんこ。これで本当に書けたのか!?ってくらい。 でも字はきれい。
ようこ
早いけど夜
ようこ
ピューン ピューン テレン テレン 地震です 地震です
ようこ
電車は今川の上の橋をゆっくり走っている途中だった。
グイイイイン カランカラン
ようこ
電車の中からでもハッキリ見えた ネジが落ちていく 橋は揺れる
ようこ
ゴボボボボボボ…
私はどうなる?死ぬの? どうして…
ようこ
沈んでゆく… 川の奥の方に ゆっくり…ゆっくりと…
アナウンサー
ようこ
店員
ようこ
店員
ようこ
店員
店員
ようこ
ようこ
店員
ジリジリジリッ
ブチッブチチチチッ
ようこ
店員
ようこ
そこには私の腕やら指から目玉やら あらゆるところに散らばっていた 白色のワンピースも 赤色に染まっていた
ようこ
店員
店員
あなたは天にも地獄にも行かず ただ暗い箱の中を一生彷徨い続ける
これが天罰ですよ
END…