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pr side
pr
俺の名前はpr
自分で言うことではないが…ごく普通の高校生の 陰キャだ
毎日教室の隅で本を読み、まぁ平凡な日々を 送っている
mz
pr
この白黒頭のやつはmz太
俺が唯一素の自分で話せる友達だ
mz
pr
mz
pr
たかが転校生
仲良くする気なんて更々ないのだから 興味なんてないに決まってる
教師
教師
先生がそう言った途端に教室の中がザワザワし始める
クラスメイト
mz
pr
mz
教師
mz
pr
mz
教師
教師
<がらがら( 扉開
?
pr
そこには男なのか疑うほどの可愛らしい子が教室の中に 入ってきた
教師
?
ak
ak
ak
ak
そう小さくお辞儀した転校生を俺は見つめていた
あの笑顔は誰もが釘付けになるだろう
そう思い周りを見ると釘付けになっている奴らが ちらほら居る
それも男女関係なく
教師
教師
……え?
うそ、隣……!?
ak
mz
mz
mz太は俺を指さしながらそう言い 黄之瀬くんに教えた
生憎、俺の席は運動場側の一番後ろの席だ
今までずっと空いていた俺の右隣の席に 黄之瀬くんが座り、こっちを見る
ak
ak
pr
やばいどうしよう、話せない
mz
mz
ak
ak
pr
一気に距離近くなったような気がするけど…
それよりもさっきから心臓がうるさい
mz
mz
ak
mz
ak
ak
pr
やばい、これ俺完全に……
pr
ak
mz
黄之瀬くんに恋したかも…、
放課後
mz
mz
pr
一限から六限の授業が終わり、帰る時間となった
帰りの準備が終わり、ちらっと黄之瀬くんの方を見る
男女に囲まれて、楽しそうに話している姿が目に入る
mz
pr
pr
黄之瀬くんは可愛くて元気という理由でクラスの奴らの 人気者になってしまった
そのせいか今現在一緒に帰りたいと誘うやつもいれば 何処か寄り道しようと誘うやつも多い
だから誘う気にもなれないし、何より 俺なんかと一緒に帰っても楽しくないだろう
pr
mz
ak
mz
pr
mz
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mz
mz
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mz
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pr
よりにもよってこいつにバレてたのがくそムカつく……
mz
mz
pr
mz
pr
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パーカーのフードを被ってて、眼鏡をかけてて、 マスクをつけてて、
こんな見た目で、陰キャなのだから 惚れる訳がない
それに黄之瀬くん、人気者だから……
mz
mz
mz
mz
pr
mz
mz
なんて、そうフォローしてくれるmz太に いい友達を持ったなと実感する
いつもはふざけてばっかなやつやのに…笑
pr
mz
mz
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mz
pr
pr
pr
mz
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mz
mz
pr
pr
mz
mz
pr
たまーにmz太隣のクラス行ってる時あるけど、 その中に居るのか…?
mz
mz
ak
pr
mz
ak
ak
pr
いや…いきなりすぎじゃないか、?!
切り方めっちゃ雑( ごめんなさい(
あのもうここまでで2000文字超えてるので 強制的に終わらせました(
次は帰り道から始まります!
next↪︎♡200