それはちょっとした好奇心
ぷりっつ
会議終わりに繁華街を1人で歩く
ぷりっつ
ネット上の活動者だからこそ
この風景はどこか遠い世界に見える
ぷりっつ
なんとなく目に入った看板
ぷりっつ
と言いつつ通り過ぎようとした
というかいつもなら通り過ぎてる
そのはずなのに
ぷりっつ
なぜか今日だけは
そのお店に体が 吸い込まれていく感じがした
ぷりっつ
そう言いつつ店内へと足を運んだ
そこはキャバクラ
夜の世界
暇つぶしに入ったから
別に誰でもいい
ぷりっつ
1番メイクが薄そうな子をパネルで 選択した
ぷりっつ
数分後
?
そう言われて目線を上にあげる
ぷりっつ
その子を見た瞬間
ぷりっつ
俺の時が止まった
けちゃこ
ぷりっつ
ぷりっつ
俺は理解が追いつかず
混乱する
けちゃこ
ぷりっつ
たしかにマスクと帽子だけど…
ぷりっつ
いやでもポンコツなら有り得る…
ぷりっつ
俺も合わせて他人を装う
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
そんな色んなことが頭の中を 駆け回る
けちゃこ
けちゃこ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
けちゃこ
ぷりっつ
けちゃこ
けちゃこ
なんでその名前が出たか
分からないが
とりあえず今日は
それで乗り切ることにした
けちゃこ
ぷりっつ
けちゃこ
けちゃこ
ぷりっつ
そしてこの日から
俺の有り得ない物語が幕を開けたー
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
8件
ええー‼︎新連載待ってました! ぷりけちゃとても嬉しいです(*´꒳`*) 次も楽しみです♪
パッと思いついたのがこれなの凄すぎます!! 毎日毎日神小説ありがとうございます💕✨☺️
ええー!? これは!嬉しすぎる! けちゃくん気づいてないの可愛すぎる💕 続き楽しみにしてます!!