TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

今日は待ちに待った高校デビュー

クラスメートが1人ずつ自己紹介をしていき、 るなの番がやってきました

rn

水野るなです!

rn

仲良くしてください!

自己紹介を終えて着席すると、隣からツンツンとつつかれました

et

ねぇ、るなって言うんだっけ?

et

顔面国宝過ぎる…!

rn

え…//
ありがとうございます!

rn

ところで…

et

どうかした?

rn

自己紹介の順番、
回ってきてますよ?

et

あっ!やっべ!

et

猪口えとです!
皆よろしく!

rn

先生が怒る前に気付いてよかった~!

et

ほんっと助かったよ~!

et

ありがと~

rn

どういたしまして

先生

そこ!喋らない!

et

はい!

rn

すいません!

教室中にどっと笑いが起きた

なんとか馴染めそうでよかったです

中学のときみたいにならないように… ずっと明るくいなきゃ…

classmate

なによ…顔が可愛いからって男子皆鼻の下
伸ばして…

classmate

私の彼氏まで…

rn

やばい!遅れちゃうよ
えとちゃん!

et

待って待って~!

classmate

(あーあ、あの二人、
怪我でもして顔に
傷がつけばいいのに…)

classmate

トンッ

rn

きゃっ!?

何かに押された感覚とともに、るなは 階段から落ちた

rn

いててて…

普通に落ちた感触とは何かが違った

恐る恐る下を見ると…

そこには、気を失ったえとちゃんがいた

et

ぁッ……

rn

えとちゃん!?

rn

どうしよう…保健室?
救急車?

rn

誰か助けて!!!

大声を出したとき、人集りができていた

students

やばくない?ヒソヒソ

students

もしかして…

水野さんが猪口さんのこと殴ったんじゃない?

rn

…!

その言葉を聞いてはっとした

るなはえとちゃんに馬乗りになった状態

そしてえとちゃんの体の何ヵ所かから出血

誤解されてしまったのだ

けれど、それより…

rn

(今日は近くの病院は
休みのはずだし…)

rn

保健室!あの、誰か、
えとちゃんを保健室に
運んでください!

皆、ざわざわするだけで応じない

そんなとき、1人が声を上げた

jp

俺が運ぶよ!

rn

ありがとうございます!
ありがとうございます!

classmate

(どうしよう…まさか
こんな大事になるだ
なんて…)

rn

み、道、開けて!

 

no

許せない…

rn

手伝ってくれてありがとうございます!

jp

いいよ!俺もえとさんの友達なんだ!

rn

そうなんですか!?

rn

お名前聞いても?

jp

俺は2年の竜田じゃぱぱ
よろしくな!

rn

1年水野るなです!

rn

えとちゃんのことも兼ねてよろしくお願いします

jp

うん!

jp

…ッそうだった…俺、もう
行かなきゃ…!

jp

ばいばいッ!!

rn

はぁ、さよなら…?

rn

あっ!るなも移動教室だし行かなきゃ!

教室へ向かう途中、何かが見えた

student

来た来たw

student

じゃあ今日はこれ
よろしくなw

jp

やっぱやめた方が…!

student

今更後戻りできない
だろ?

jp

俺は生徒会長として…!

student

だから戻れないんだよ

student

生徒会長がやってるなんてバレたらまずいだろ?

「闇バイトなんてさ」

rn

…!?

《 jp編 start 》

からぴち攻略ゲーム

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

3

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚