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幼なじみの人質を 第1話

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幼なじみの人質を 第1話

1 - 幼なじみの人質を 第1話

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2019年09月18日

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私は小学校からの幼なじみ の龍馬と一緒に 同じ中学校にそして高校も同じ高校にして今を 楽しく生きている

だがある日のこと いつもと同じように登校をしていると… 悲劇は怒ってしまったのです、

ゆり

ねぇー

龍馬

どうした?

ゆり

今日の宿題できた?

龍馬

あ〜
社会の宿題だろ?

龍馬

ムズすぎて
全部答え丸写しでございます笑

ゆり

何やってるのさ〜

龍馬

じゃーねーだろ?
わかんねぇーんだよ

ゆり

分からなくても
しっかりと考える!

龍馬

ハイハイ…

ゆり

あー!
思ってないしょ

龍馬

思ってるって〜

何気ない会話をしていると 龍馬はある1台の車がコチラえ来るのに気づいた 車がきたので避けると 車は僕達のすぐ近くで止まった

すると… なんと私(ゆり)が見知らぬ男達に腕を引っ張られ 車に乗せられてしまったのです!

龍馬

おい!

見知らぬ男A

ふん!
この女を貰っていく

見知らぬ男B

そんじゃーな
このクソガキ!

ドンっ!

龍馬

うわっ!

龍馬

おい待て!

ゆり

龍馬!

車は言ってしまった… 龍馬はこのこと先生に報告しないとと思い、走って学校まで行きました。

龍馬

クソっ!
ぜってー助けるから待ってろ!

そこは真っ暗な場所だったら… 手足をイスに縛られ拘束されていた

するとあかりがつき そこは知らない部屋だった

ゆり

あんた達一体何者?

見知らぬ男A

うっせー黙ってろ!

バシッ!

ゆり

キャッ!

ゆり

ちょっと何するの!

見知らぬ男A

ハッハッハッハー

見知らぬ男A

今から
お前は人質になってもらう

ゆり

なんでよ!
私があなた達に何かしたっていうの!

見知らぬ男A

だから黙ってろ!

バシッ!

ゆり

ゆり

分かった…

ゆり

言うことを聞くは

見知らぬ男A

それで良い

見知らぬ男A

おい!

見知らぬ男A

おまえが説明してやれ!

見知らぬ男A

俺は金の要求の準備に取り掛かる!何かあったら俺に報告しろ!

見知らぬ男B

分かりました!

見知らぬ男B

いいか!
今からお前を使って人質になってもらう

見知らぬ男B

今から2時間後に
ここに10億の金を要求する

見知らぬ男B

もしもお前の母親が
指定場所に金が用意できなかった場合

見知らぬ男B

お前は死ぬ!

ゆり

(なんですって!)

ゆり

(一刻も早くここから脱出しなきゃっ!)

見知らぬ男B

あと、お前が
変な前をすればすぐ様
おまえをこ〇す!

見知らぬ男B

分かったな?

ゆり

分かったは

ゆり

大人しくしてればいいのね

見知らぬ男B

そういうことだ

見知らぬ男B

それじゃー
今から楽しい楽しいデスゲームの始まりだ!

こうしてゆりは人質となり 先生たちもおう騒ぎになりました

警察も駆けつけ 現場騒然となっていました

一方龍馬は、 1人ゆりを助ける策を考えていましま

警察官

困りましたね

警察官

女の子を誘拐して
立てこもりか…

警察官

最悪ですね…

警察官

一刻も早く
そのゆりちゃんを助け出さないと

プルプルプル♪

警察官

電話です…

警察官

よし!

警察官

はいもしもし

警察か?

警察官

そうだ!
要件があるのならきこうではないか

お前ら警察には関係ない 今からこの子の母親自ら〇〇〇〇公園まで10億を持ってこい!

警察官

10億!?

警察官

そうな大金を
いつまでに持ってこれば良いんだ?

今から約2時間後だ!

警察官

2時間後!?

警察官

そんなに早くは持っていけない!もう少し時間を伸ばしてくれないか!

ふん! 用意できるのなら伸ばしてやる!それじゃー8時間後の午後9時に〇〇〇〇公園に母親だけでこい! 変な真似でもしたらこの子の命はないからな!

プープープー ブチッ

警察官

困ったことになりましたね
お母様

母親

え〜

母親

10億もの大金なんてあるわけないじゃないですか!

警察官

ですよね…

警察官

一体どうしたらいいか

警察官

だがまだ8時間残っている!
それまでに全力で策を考えるんだ!

はい!

母親

(今頃どうしてるんだろ…ゆり)

その頃…

見知らぬ男A

上手くいったぞ!

見知らぬ男B

ほんとですか!

見知らぬ男A

あ〜
これで俺らにも大金が来る!

見知らぬ男B

やりましたね!

見知らぬ男B

あとは変な真似をしないで
〇〇〇〇公園に金を置いてさえくれればこっちの勝ちですね

見知らぬ男A

8時間後が楽しみだ

ゆり

(龍馬、お母さん…早く助けて!)

その頃龍馬はなんと自力で アイツらのアジトをみつけ 潜入していた

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