テラーノベル
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自分の好きな物を詰め込みました
俺には仲の良い親友が メンバーの中にいる。
だからといって、恋人になりたいか?と聞かれるとそうではない。
今のような関係が 続けばと思っていた。
遡ること数日前…
ラウ♡
めめ🖤
ラウ♡
(過)まったく、二十歳過ぎたからって調子に乗ってると危ない目にあうぞ。
(現)なんて、その日は思っていた
ラウ♡
ラウ♡
めめ🖤
ラウ♡
そう言うとラウールは俺の冷蔵庫からもう一本のお酒を持ってきた。
ラウ♡
ラウ♡
めめ🖤
明らかに酔ってる、水を飲ませようと台所に向かおうとした瞬間。
グイッ
ラウ♡
めめ🖤
呂律も回っておらず、そんな赤らめた顔に、よりによって少し露出の多い服でラウールに抱きしめられた。
めめ🖤
ラウ♡
俺の理性が激しく揺れ動く
めめ🖤
ラウ♡
ふぅ~なんとか耐えられた
と思っていたのも束の間
めめ🖤
脱ぎ捨ててあった俺のシャツをラウが着ようとしていた
だが、そんなのにいちいち反応していたらきりが無いので無視してコップに水を入れ、ラウールに渡そうとした。けれど神様は意地悪だった
めめ🖤
めめ🖤
床に落ちていた物に思いっ切り躓き、ラウールに水を掛けてしまった
ラウ♡
濡れてシャツが透けたことによって躰のラインがはっきり分かるようになっていた
めめ🖤
めめ🖤
急いで、タンスの中からタオルを見つけ、ラウールの所へと走った
めめ🖤
なんとか間に合い、その日は水を飲ませた後、二人で眠りに落ちた
ラウ♡
めめ🖤
ふと、心の中で思ったことを聞いてみた
めめ🖤
ラウ♡
めめ🖤
ラウ♡
予想通りだが、意識してしまう俺が 嫌だった
ラウ♡
めめ🖤
めめ🖤
ラウ♡
時を同じくして現在
あべちゃん💚
めめ🖤
あべちゃん💚
どうやらわかりやすく顔に出てたらしい
めめ🖤
あべちゃん💚
めめ🖤
これは自分の問題だ
ラウ♡
めめ🖤
めめ🖤
突如、数日前のことがフラッシュバックで思い出してしまった
めめ🖤
ラウ♡
ラウ♡
めめ🖤
ラウ♡
ラウ♡
そんなやり方じゃなくてもいいのに
ラウ♡
ラウは俺の手を取りゆっくりと握ってくる
めめ🖤
ラウ♡
めめ🖤
俺の腰を引き寄せて、唇を近づける
めめ🖤
ラウ♡
やられっぱなしの訳には行かない 俺からキスを仕掛けた
ラウ♡
めめ🖤
ラウ♡
ラウ♡
めめ🖤
ラウ♡
めめ🖤
めめ🖤
ラウ♡
もう、気にしなくていい付き合ったのだから堂々と俺のものって見せれる
ラウ♡
あべちゃん💚
ラウ♡
あべちゃん💚
ラウ♡
あべちゃん💚
~打ち合わせ中~
あべちゃん💚
ラウ♡
あべちゃん💚
ラウ♡
ラウ♡
あべちゃん💚
ラウ♡
ラウ♡
阿、ラウ)(。>ω<。)ノ またねぇっ
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