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コメント
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ー夜ー
玲於・遥陽の部屋
ー遥陽視点ー
玲於
遥陽
遥陽
僕のことを名前で呼ぶのは珍しい
なにかあったのだろうか
玲於
玲於
遥陽
遥陽
なんの事か予想はついてる
お昼の時のことだろう
僕と優太2人で話すのは相談の時が多い
それの一瞬を玲於様は見てくれていたのだろうか...
すごいな、
玲於
玲於
遥陽
なんて説明したらいいのだろうか
遥陽
玲於
玲於
玲於
遥陽
さすがだな、と実感する
嫌なことは言わないでいい だが困った時には頼れ
入学当初からずっといい続けてくれてる言葉
遥陽
遥陽
玲於
玲於
玲於
玲於
本当に信じることが出来たら...
玲於
遥陽
今日はいつもと違い、何故か甘い
玲於様もなにか不安なことでもあるのだろうか
遥陽
最近人肌に触れていないことが多かった
遥陽
僕はいつからこんな甘えたになったのだろう
ずっと人肌なんて知らずに生きてきたのに
だがそれもきっと全て
遥陽
玲於
遥陽
遥陽
玲於
遥陽
玲於
遥陽
今きづいた、これ
遥陽
ー玲於視点ー
さっきから俺の好きな人がモジモジしていたから何かと思えば、
どうやらハグをして欲しいらしい
なんだそれ！！可愛すぎないか！！？
玲於
遥陽
玲於
遥陽
遥陽
玲於
玲於
本当にそれでいいのか...！？
玲於
俺が前にペアになった彼女や元カノは
そういうのを言うと高級ブランド品やメイク道具が欲しいとよく言っていた
俺が聖城グループの息子だから付き合った、 というのは今までの経験で痛いほどわかっていた
なのに...遥陽は...
玲於
俺がこんなに人を愛したのは初めてかもしれない...
遥陽
玲於
今日は止められるだろうか
俺の理性を繋いでおける自信はない
１％ぐらいである
ギュｯ
遥陽
玲於
何回も体を重ねているはずなのにハグだけで照れる遥陽
いや、慣れないのは遥陽だけではないのかもしれない
どくん、どくんと俺の鼓動がなる
玲於
遥陽
玲於
愛しい天使が俺の名前を呼ぶ
その声は少し震えていて、 でも愛しくて仕方がない
遥陽
玲於
玲於
五月蝿いと言われ、遥陽から自分の身を遠ざける
知られて欲しくない
遥陽とハグするだけでドキドキするなんて
好きだと今にも呟いてしまいそうなんて
遥陽
遥陽
玲於
愛しいあまりに抱きしめてしまった
こんな可愛い子からおれは離れられるのだろうか
玲於
遥陽
玲於
遥陽
2人の鼓動の音が重なって聞こえる
心地よい
玲於
遥陽
下を向いて黙っている俺の愛する人の肌が赤いのは気のせいだろうか
それとも俺のせいだろうか
遥陽
玲於
遥陽
玲於
遥陽
遥陽
もっと触れていたいだなんて…
遥陽
玲於
チュｯ…
遥陽
玲於
遥陽
遥陽
玲於
遥陽
遥陽
ドキドキする…好きなのかも…/
遥陽
遥陽
玲於
玲於
遥陽
ちょっと心が軽くなったかも
ー朝ー
ｶﾞﾗﾗﾗｯ
黎斗
玲於
もぶこ
もぶ
もぶこ
もぶ
黎斗
玲於
もぶこ
もぶ
黎斗
玲於
同じ朝を迎えて、同じ日々をすごす
でもその中に俺の好きな人が現れて
一緒に過ごす
それが何より幸せだった
黎斗
玲於
黎斗
玲於
黎斗
玲於
黎斗
玲於
黎斗
玲於
黎斗
玲於
玲於
由貴
玲於
玲於
黎斗
黎斗
玲於
黎斗
黎斗
黎斗
玲於
玲於
黎斗
黎斗
玲於
黎斗
黎斗
黎斗
黎斗
ちぇんちぇ
ちぇんちぇ
玲於
黎斗
黎斗
黎斗
黎斗
黎斗
黎斗
黎斗
黎斗
もぶこ
キーンコーンカーンコーン
玲於
遥陽
莉音
由貴
莉音
由貴
由貴
莉音
莉音
玲於
遥陽
玲於
遥陽
遥陽
玲於
玲於
遥陽
黎斗
優太
優太
黎斗
優太
黎斗
黎斗
優太
優太
黎斗
優太
黎斗
優太
黎斗
2人/隠し事してない…！？！？
2-2HR
優太
由貴
優太
由貴
優太
由貴
優太
由貴
由貴
優太
優太
先生
先生
優太
クラス
先生
クラス
クラス
もぶこ
もぶ
先生
先生
クラス
先生
先生
クラス
先生
先生
先生
クラス
優太
優太
優太
もぶ
優太
もぶ
もぶこ
もぶ
優太
クラス
優太
由貴
優太
優太
優太
由貴
優太
由貴
優太
由貴
優太
由貴
由貴
優太
由貴
優太
優太
会わない方がありがたい
2人とも不信感を持ったまま生活するのはきついし、
何より…
優太
よくこんなことがある
おれは自分の意思をあまり持たずに生きてきたから、好きなんて気持ちがわからなくなる
今はきっとその時期だ
時間が経ったらいつもみたいに
優太
由貴
由貴
由貴
由貴
優太
優太
優太
由貴
由貴
優太
優太
由貴
由貴
優太
優太
黎斗さまの気持ちが変わらないうちに何とかしないと
またひとりぼっちになっちゃうから
夜
黎優の部屋
優太
黎斗
黎斗
優太
黎斗
優太
黎斗
優太
黎斗
優太
黎斗
優太
黎斗
黎斗
優太
黎斗
優太
優太
黎斗
黎斗
黎斗
優太
黎斗
優太
黎斗
優太
黎斗
黎斗
黎斗
優太
黎斗
優太
優太
黎斗
黎斗
優太
黎斗
黎斗
優太
黎斗
優太
気持ちの整理が追いつかないまましたら…
優太
優太
黎斗
優太
傷つけないようにしなければ…
因みに莉音と由貴は…
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯｯ
莉音
由貴
由貴
由貴
莉音
由貴
由貴
莉音
莉音
莉音
由貴
由貴
由貴
莉音
由貴
由貴
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ
莉音
ちょーラブラブでした^^
