輝莉
……上がって…3人とも…
輝莉は家に帰ってきて、3人を家に上げ、リビングへ案内した
三ツ谷
お、おう…
場時
…シンプルだな…?
千冬
そうッスね
輝莉
…………
三ツ谷
サンキュ
場時
ありがとな…
千冬
有難うございます
輝莉
ううん…お客さんだし、ちゃんとしなきゃ…
三ツ谷
おいおい、友達だろ?
千冬
そうッスよ!
場時
だな…ペヤングねぇの?
輝莉
……あるよ…食べる…?
場時
ペヤング!
千冬
場時さん、落ち着いてください!
輝莉
…ん…ちょっとまっててね……三ツ谷……この2人にはあの事話していいよ……
三ツ谷
わかった、それと無理に笑うんじゃねぇ…
場時
あの事?
千冬
あのことってなんスか?
輝莉はペヤングを作りに行って、三ツ谷は場時と千冬に保健室で聞いたことを全て話す
千冬
そんな……
場時
……そうだったのか…
輝莉
はい、ペヤング
三ツ谷
だから、輝莉はやってねぇと思うんだ、カッターで腕を自分できるくらい普通にできるし、輝莉が殴れば腕は折れる……
千冬
そうッスね…
場時
…輝莉…ありがとよ……半分こするか?
輝莉
いや、私はいいよ…!
三ツ谷
…なぁ…輝莉……無理に笑う必要ないんだぞ…?
千冬
そうですよ、俺達友達なんですから…もっと頼ってください…
場時
…だなぁ……頼れよ…
三ツ谷
輝莉はひとりじゃないんだぞ
輝莉
……そうだね…ごめん……今日泊まる?
三ツ谷
俺は1回帰ってきて妹達に飯食わせて寝かせて、から来るわ
場時
泊まる!
千冬
場時さんが泊まるなら俺も…
輝莉
……わかった…また後でね……三ツ谷…
千冬
先輩!連絡先交換しましょう!
輝莉
そうだね…w
三ツ谷は一度帰って、千冬、場時は輝莉と連絡先を交換して、4人のグループを作った
輝莉
…有難う…
場時
いいぞ
千冬
いいですよ!気にしないでください!ニコッ