俺には彼女が居る。
3つ年下で素直じゃない
俺が好きって言っても、〇〇は私もと言うだけ
今日はそんな〇〇に好きと言ってもらおうと思う。
紫耀
ただいまぁ
〇〇
おかえりっ!!
と笑顔で出迎えてくれる
可愛すぎる…
〇〇
ご飯食べる??
紫耀
あっ、うん
〇〇
分かったすぐ準備するね!
紫耀
ありがとう
紫耀が帰ってきた。
本当は抱きつきたいくらい嬉しい
でも、恥ずかしいし、重いと思われそうでその気持ちを閉じ込めて笑顔で迎えた
〇〇
紫耀?
ご飯だよー?
ご飯だよー?
紫耀
分かった!
紫耀
あ〜美味しかった
〇〇
そう?なら良かった☺︎
〇〇
あっお風呂入っておいで?
紫耀
〇〇は入ったの?
〇〇
うん私は先に入っちゃった
紫耀
そっかぁー
一緒に入りたかった
一緒に入りたかった
〇〇
ごめんね
紫耀
大丈夫!
紫耀
入ってきます!
〇〇
いってらしっゃい!
紫耀
上がったよ〜!
〇〇
OK!
紫耀
〇〇?
寝よっか
寝よっか
〇〇
そうだね
2人一緒の布団に入る
紫耀
おやすみ
〇〇
おやすみ
チュッ…
〇〇
...///
紫耀
ねぇ笑もうそろそろ慣れて?
〇〇
いや、恥ずかしいの///…
紫耀
可愛すぎる〜
〇〇
もう!寝よう
紫耀
うん
あれから10分…
〇〇
寝れない…
横にはスヤスヤと可愛く眠っている紫耀
思わず…
〇〇
かわいい…
〇〇
好きが増しちゃう…///
紫耀
俺の寝顔そんなにいい?
〇〇
え、起きてたの!?
紫耀
うん全然寝れなくて…笑
〇〇
もしかして聞こえてた??
紫耀
うん丸聞こえ笑笑
〇〇
////…
恥ずかし過ぎてどうしようも出来ない
重いって思われたかな?…
不安でいっぱい
紫耀
〇〇…??