不器用な君へ

スマイルside

車の中では

俺の心臓の音と

陽気な音楽が混じりあって

凄いことになっていた

ギリギリ時間に間に合った

彼女はこちらを向いて

ニコニコ笑いながら

手を降っていた

この前よりオシャレして

髪も整えている

俺は彼女の元へ行き 車を止めた

軽く挨拶を交わし

彼女を車に乗せた

彼女と話していると

あっという間に

ショッピングモールについた

今日の予定は＿＿＿だ

まずは スイーツを食べに行く

最近新しく出来た店に行く

彼女がスイーツを好きなのは知っている

いつも目をキラキラさせながら話してるからねw

彼女はパフェを頼み 俺はコーヒーを頼んだ

どこかの恋愛漫画ではないので

関節キスとかはしない

そこまで彼女はバカじゃないから

俺が全部払うと言ったが

彼女に押し切られ

自分の分だけ払うことになった

俺ダッサ

次に俺らはゲーセンに行った

ゲーセンに来た

彼女はUFOキャッチャーが下手だ

見てて和む

あれ？取れない

ラストなんだが

カッコよかっただって\\

はず///

けど嬉しいな…\\\

今彼女の目を見れね〜

絶対顔真っ赤だもん

は〜やば

次は小物店に来た

小物店に来た

可愛いネックレスなど売ってる

俺はネックレスの売り場を指し言った

俺は彼女が選んだネックレスを購入した

○○side

小物店に来た

彼が指さした先には

ネックレスが売っていた

誰に渡すのかな

私じゃないんだろうな

私はただの付き添いなんだ

私は下がっていく気持ちを

できるだけ表に出さないよう

当たり障りなく接した