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あれから数分たち、私はゴールに着いた
カルエゴ
シュナ・ベルフェゴール
ゴール地点につくとそこにはカルエゴ先生が椅子に座ってモニターを観察していた
いーな、私も座りたい
カルエゴ
シュナ・ベルフェゴール
カルエゴ
カルエゴ先生が黙ってしまった…これは怒られる?謝らないと…
シュナ・ベルフェゴール
カルエゴ
シュナ・ベルフェゴール
カルエゴ先生の邪魔にならないように端っこの方に行こうとしたら、カルエゴ先生が椅子から少しずれてくれた
え、?これは…座っていいのかな…
カルエゴ
シュナ・ベルフェゴール
キラキラした瞳でカルエゴ先生を見つめればカルエゴ先生は顔を逸らす、照れてるのかな?
とりあえず私はカルエゴ先生の隣に腰を下ろした
シュナ・ベルフェゴール
カルエゴ
カルエゴ先生の座ってた椅子めっちゃ座り心地いい…
こんなのに座ってたのか…羨ましい
シュナ・ベルフェゴール
カルエゴ
シュナ・ベルフェゴール
カルエゴ
シュナ・ベルフェゴール
カルエゴ
座り心地のいい椅子にテンションが上がった私はくるっとカルエゴ先生の方を向いた
するとカルエゴ先生も横を向いていたのか鼻と鼻がくっつきそうな距離だった
シュナ・ベルフェゴール
やっばい……顔近すぎでは!? もう少しでキスでき……って違う違う!!
私は顔が赤いのを隠すため前に向き直して顔を俯かせた
シュナ・ベルフェゴール
これはダメだ……この椅子は2人で座っちゃいけないやつだ……
カルエゴ先生すいません……
その後気まづい空気が数分続き アスモデウスくんが来て心配されたのは言うまでもない