/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
⚠話が長いです
あの頃の僕らは なんの接点もなかった
僕は生徒会長で
桃くんはただの不良で
正反対の立場だった
渦馬（うずま）
渦馬（うずま）
青
青
彼は青と同じクラスのカス
何かと青に絡むクソガキだ
渦馬（うずま）
渦馬（うずま）
青
渦馬（うずま）
青
青
青
渦馬（うずま）
渦馬（うずま）
ぎゅっ
渦馬が青に抱きつく
青
青
青
渦馬（うずま）
素直ないい子ではあると思うが 人の話を聞かない
今言ったこともきっと 右から左へ流れているはずだ
青
渦馬（うずま）
青はその場から離れた
青は挨拶運動を始めた
青
大体の人が返してくれている
笑顔で
ふたりで
手を振って
様々な挨拶の返しがある
それを見るのが青は楽しい
青
キャアアアア！！
青
青
青は叫び声の方に走った
和尾羽（わおば）
和尾羽（わおば）
和尾羽（わおば）
そこには殴られている 生徒がいた
青
青
青
青
青
桃
それが、桃くんとの出会い
青
桃
桃
桃
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
青
青
青
桃
桃は和尾羽を放した
桃
桃
青は桃に背中を向けた
青
青
青
青
青
青に呼び止められた生徒は 和尾羽を連れて行った
桃
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
青
青
青
青
青
桃
桃
青
青
青
桃
青
青
青
桃
桃
桃
青
青
桃
桃は青の胸ぐらをつかんだ
だが青は物怖じしない
青
青
青はそう言うと 桃の手元を見た
青
桃
桃が青を睨んだ
青
青は大きなため息をついた
青
青
青
桃
青
青
青
桃
乱暴に桃は青を放した
青
青
桃
そう言って 桃は去っていった
教室に戻ると ノートを貸した
渦馬（うずま）
青
渦馬（うずま）
渦馬（うずま）
青
渦馬（うずま）
渦馬（うずま）
青
青
渦馬（うずま）
渦馬（うずま）
渦馬（うずま）
ヒッ！
青
クラス全体が静まり返った
桃
桃
桃がいたからである
青
青は誰に呼ばれるわけでもなく すぐに桃の元へ向かった
青
桃
桃
青
問答無用で連れて行かれた
力で彼に勝つことは不可能
青は生徒会室に向かった
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
桃
青
青
青
青
青
桃
桃
青
青
青
青
青
青
桃
その後のことは… よく覚えていない
桃くんが 勉強を頑張ったり… という噂を聞いた
不良も一瞬でやめて 名誉挽回したとも 聞いた
僕は
僕は彼に 我慢させることを 教えてしまったんだ
次回 きみの（仮） で、お会いしましょう
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ