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コメント
11件
ぎゃぁぁ((殴 んもなんで主様こんなに神なんですかぁぁ!(?
フオォッ''!!来たあぁクライマックスやあぁああっ!!!!゛ 更新ありがとうございます✨
赤観察日記 - なな
通報 厳禁
R18要素あり
ご本人様とは一切関係ございません 。
すたーと !
赤監禁計画は順調に進んでいる
桃先生が赤を気絶させ 、
僕は監禁の準備をする 。
そして今 、 僕達は赤の家にいる 。
桃先生が赤を気絶させたので 誰かにバレる前に赤を運ばなければいけない 。
赤
黄
黄
桃
黄
桃
黄
桃
黄
正直僕はこの教師を恨んでいる
僕の可愛い可愛い赤を傷つけた張本人だから 。
全く 、赤を傷つけていいのは僕だけなのに ... 、。
黄
黄
桃
計画は順調に進み 、
あと少しで監禁できる所に 奴が来た 。
青
青だ 、 僕の大っ嫌いな青 。
黄
予めこうなることは予想していた 。
青のことだ 、 赤の行動を把握していないわけが無い
だから僕達はそこら辺も入念に対策をしていた 。
黄
桃
僕が声をかけると
桃先生は 用意していたスタンガンを当てに行く 。
だけど 、
っどん 、ッ ))
黄
青
青
どう考えても 青より身体が大きい桃先生が青の手によって倒された 。
黄
黄
桃
僕が確認しても
返事が来ることはない
黄
息をしていない 。
その時点で 、桃先生は死んだ
青
青
人が死んだというのに 青は呑気に笑っている 。
黄
僕がそう言うも
青はきょとんとした顔をする
青
黄
何言ってんだこいつ
青
青
黄
青
僕にそういうと 、
青は僕がおんぶしている赤を奪ってくる 。
黄
青
黄
抵抗するも
いつもと違う青が怖くなり
赤を差し出してしまう 。
青
青
黄
青は赤をお姫様抱っこしながら 顔を近づける
今にでもきすしてしまいそうなくらい 。
それを邪魔するかのように 僕は口を開いた 。
黄
青
青は不機嫌そう
いい気味だ 。
黄
青
僕が突然そんなことを聞くと
青は少し首を傾げた 。
だがすぐに 、口を開いた
青
青
黄
、すとーかーって ... 赤の親友ポジの青が ッ ?
僕がびっくりしていると 青は不気味な笑みを浮かべ
青
黄
青
黄
僕は 、 昔から少しおかしかった
人に一切興味がなくて
思いやりという心が欠けていたんだと思う 。
だからか 、クラスの中で
僕は性格の悪い嫌われ者だった
青
別に何を言われても傷つかなかった 。
興味がないから
相手の話も相手の行動も
相手にどう思われようが僕には関係ない 。
ずっとそう思って生きてきた
だけど 、
赤
青
赤
赤
赤
変なやつが現れた
青
青
赤
赤
青
赤
赤
青
最初はただの陽キャだと思っていた 。
元気だし 、うるさいし
コミ力高いし ......
あれから毎日話しかけてくるし
でも 、ある日見てしまった
あいつの裏を 、 ____
ある日の放課後
僕は忘れ物をしてしまい
教室まで取りに行くと
誰もいないはずの教室から声がした 。
赤
赤
そこに居たのは
赤と黄 。 そういえばふたりは交際しているなんて噂があったな ...
でも 、今のこの空気 ... 別れ話っぽい感じ
黄
黄
黄
黄
真面目な優等生 という肩書きがある黄は
いつもの優しい雰囲気とは違って 、 怖いオーラを放っていた 。
赤
赤
赤もそんな黄の様子をみて いつもの笑顔を崩し 、取り乱している 。
そして 、ついに
黄
赤
黄
どん ッ 、がしゃっ .. ))
赤
赤が殴られた
恋人の黄に 、____
赤
普通ならこんな状況止めに行くだろう
だけど僕は止めなかった
黄に怯えていたからという理由ではない 、
もっと赤の泣き顔を見たかったからだ 。
青
その日 、 僕は赤という人間に恋をした
青
青
黄
そう僕に話しかける青は
何処か怖い 。
青
青
そんなことを自慢する青に
僕は自慢し返した 。
黄
黄
これで悔しがるだろう
そう思ったのもつかの間
青
青
黄
青は隠し持っていたであろう包丁を握りしめた 。
黄
青
質問をなげかける青に 僕はこくりと返事をする
黄
そうすると 、
青
黄
青
青は満面の笑みで 僕に包丁を握らせた
黄
そして 、耳元でこう囁いた 。
青
黄
「 警察だッ .. 、動くなっ ! 」
黄
青
それから僕は青の代わりに 殺人罪逮捕された 。
出所してからも
もう僕は赤と会えない
何故ならずっと
青に監視されている気がするから 、
僕はずっとこの恐怖に怯えて 暮らさなければならない 。
次回 最終話
コメントの様子どうり
赤観察日記の犯人は青ちゃんでしたね 。
黄くんが逮捕され 、桃先生が居なくなった今
青赤はどうなるのでしょう (
次回をお楽しみに !