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BL注意⚠️

地雷さんはここまで!

それでは続きをどーぞ*˙︶˙*)ノ"

楠紫織

…失敗?

涼川薫

あ…まだ話したくない、です。

楠紫織

わかった、じゃあもう寝よっか。

涼川薫

そうですね!

良かった!深堀されなくて。

涼川薫

あの、本当にいいんですか?

楠紫織

いいって言ってるじゃん。

どーしよ、結局一緒に寝ることになってしまいましたー!

楠紫織

カオルン、寝れないの?

涼川薫

寝られるわけないじゃないですか。

楠紫織

すぅー、すぅー

っ!?

涼川薫

寝るの早…

そういえば、人の寝息に合わせて呼吸するとすぐに寝られるんだっけ… 迷信っぽいけどやってみよ。

涼川薫

すぅー、すぅー

楠紫織

すぅー、すぅー

涼川薫

ん、んん…

楠紫織

あ、やっと起きたね。もう14時半だよーお寝坊さん。

涼川薫

んえ?

楠紫織

はぁ、全然起きないから退屈だった〜
それと、アキちゃんに話してきた。

上手く、いったんでしょうか。

涼川薫

ぐぅ〜

っ!?…///

楠紫織

お腹、空いたよね。着替え、持ってきたから置いとくね〜

涼川薫

ありがとうございます

楠紫織

じゃ、待ってるね。

ガチャ、バタン…

涼川薫

な!なにこれ…

カオルンへ、寝坊した罰…、 嫌だ、着たくない! とはいえ、服はこれしかないし…

涼川薫

言ってしまえばワンピース的な、そもそも着たことないけど…

考えても仕方がないか。

よし着れた…

ガチャ、バタン

楠紫織

おぉ!かわいー
そうだ、あれ言ってよ
ご主人様ってやつ!

涼川薫

調子に乗らないでください!!

はぁ、着るんじゃなかった…

楠紫織

言わないと、ご飯あげないよ?

涼川薫

卑怯です!

楠紫織

ほーら、

涼川薫

ご、ご、ご
やっぱ無理です…///

ただ言うだけなのに、なんでこんな恥ずかしいんだろ…

楠紫織

無理、じゃないでしょ?早く、僕の方見てもう1回。

どうしよ、怖い。心臓壊れそうなくらい早いし、シオちゃんさんの方見ると余計言葉がでなくなる… なんだろ、今日の僕変だ。

涼川薫

ご、ご、ご、
ご主人、様ぁ…///ポロ

涙、止まんない…!

楠紫織

っ!泣いちゃったの?

涼川薫

泣いてなんか、なぁいです…///ポロ

楠紫織

無理あるって…カオルンって、泣くともっと可愛いね。

涼川薫

可愛くないですぅ…ポロ早く、僕の服返してください(⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́꒳ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝)

はぁ、だいぶ落ち着いてきたかも…

楠紫織

涙、止まんなくていいけど、止めないと食事できないよね…(。-ˇᾥˇ-。)

確かシオちゃんさんって、人の泣き顔好きな変態だったんだっけ…

楠紫織

あ、その服は着ておいて。それと、ぼくが丹精込めて作ったから味わってよね〜?

涼川薫

…わかりましたよ。
いただきます。

涼川薫

σ(´~`*) モグモグ

何年ぶりに人の手作り料理食べたんだろう、やっぱり美味しい。 しかも栄養バランスを考えた和食!

涼川薫

σ(´~`*) モグモグ

楠紫織

どう?美味しい?

涼川薫

最高です(*•̀ㅂ•́)و✧

楠紫織

それは良かった、作った甲斐があったよ!
⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

涼川薫

人の手料理、1人暮らしを始めて1度も食べてこなかったんですけど、やっぱり手料理にかなう食事はありませんね。コンビニ、正直飽きてきてしまいましたし。シオちゃんさんは毎日自分で作ってるんですか?

楠紫織

忙しい時は作らないけど、休みの日は大体作ってるかな?

涼川薫

オォ(*˙꒫˙* )凄いですね!尊敬します!

楠紫織

っ…///ベタ褒め恥ずかしいからやめてよ。

('‎ࠏ' )ワァ確かに少し可愛いかも…

涼川薫

あ、あの、答えたくなかったら答えなくていいし、むしろ答えて欲しくないまであるんですけど、質問していいですか?

楠紫織

それどっちw
まぁ、なぁに?

涼川薫

なんで、人の泣き顔好きになったんですか?

楠紫織

う〜ん、引かないでね?

引く自信しかない気がしてきました…。

楠紫織

小学3年生のとき、アキちゃんがいじめられてて、偶然その場に居合わせちゃって、その時アキちゃんが泣いていたのを見たら、なんかその顔好きってなっちゃってそれがきっかけで泣いてる人見ると興奮が抑えきれなくなっちゃったんだよね〜(´▽`) '` '` '`

涼川薫

また暁斗さんですか…

なんかモヤモヤする…

楠紫織

うん…?あ、もしかしてヤキモチ?

涼川薫

なんでそうなるんですか!!違いますよ!

楠紫織

決めつけは良くないことだよ〜?

それはそうですけれども!

涼川薫

絶対絶対違います!

楠紫織

ははっ。カオルンは好きな顔あるの?

好きな顔…

さっきの紫織を思い出す

涼川薫

…っ///

楠紫織

何照れてるの〜?

涼川薫

なんでもないです!好きな顔なんてないですから!

僕!!なんでよりによってシオちゃんさんの顔思い出すんですか!!

楠紫織

隠し事、して欲しくないなぁ〜、念話術使っちゃおうかなぁ〜

涼川薫

やめてください。

楠紫織

じゃ教えてよ〜

はぁ…。

涼川薫

わかりましたよ。僕の好きな顔は照れた顔…です。

楠紫織

えっ!?それは意外!それじゃあ簡単だね、鏡持っておけばいつでも見られる!

っ!!!許さないです!

涼川薫

僕はシオちゃんさんみたいにその顔をした人が誰でも好きってなる訳じゃないです!

楠紫織

(*´・∀・)ホォホォ♪誰に好き〜ってなるの?

どうにかして話をそらさなきゃ、このままじゃ言わないといけない空気になってまう…!!

涼川薫

いただきました、ご飯とても美味しかったです。

楠紫織

カオルン?言わないと念話術で聞き出しちゃうよ?

涼川薫

っ!それは、嫌です。

楠紫織

じゃあ教えてくれてもいいじゃん?減るもんじゃないし。

僕の精神がすり減りますよ!

涼川薫

えーっと、僕の目の前にいる人です…!!
お皿片付けてきます!

もうどーしよ!言っちゃったしシオちゃんさんの顔まともに見れない!!

楠紫織

カオルン、それってどういうこと…///

涼川薫

それ、わかっててやってるなら結構酷いですから!

楠紫織

わかんないよ…

涼川薫

つまり!僕はシオちゃんさんの照れた顔が好きになっちゃったんです…///

ここから今すぐ逃げ出したい!

楠紫織

見ないで…///今、嬉しいのと恥ずかしいのが両方来てめっちゃ赤いから!

あぁ、やっぱりその顔

涼川薫

好き(め〜っちゃ小声)

主:歌夜

いやぁ、調子に乗りすぎて書きすぎてしまいました…(´▽`) '` '` '`

主:歌夜

もう115タップとか…張り切りすぎにも程があるでしょうw

主:歌夜

まぁ今回のお詫びということで。

主:歌夜

今回も読んでくださりありがとうございました!116タップお疲れ様でしたm(*_ _)m
次回も是非よろしくお願いします(*^^*)

魔法・普通科学園 普通科1年C組(仮)

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