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何時からだろう。 彼奴がおかしくなったのは。
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
気まずい雰囲気が流れた
太宰治
中原中也
部下
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
部下
太宰治
バタンッ (扉の閉まる音)
中原中也
次の日
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
中原中也
確かに“前“って何時だ？
次の日もそのまた次の日も、彼奴は働いた。
違う、こんなの彼奴じゃねぇ。
ポートマフィア屋上
中原中也
俺は今日舞い込んできた依頼や書類等を太宰に言った。
太宰治
中原中也
俺は内心驚いたが同時に喜んだ。 遂に此奴が根を上げた。元に戻った。 と思ったからだ。
でもその喜びはつかの間だった。
太宰治
中原中也
太宰治
太宰は笑いながら言った。
中原中也
太宰治
中原中也
中原中也
太宰治
太宰治
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
太宰は柵にヒョイッ と飛び乗った。
俺は嫌な予感がした。
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
俺はハッとした。 そこにいた太宰は首領でもポートマフィアでもなく、 唯の泣きそうな子供だった。
太宰治
次の瞬間太宰の体が浮いたと思ったら夜の闇に直ぐに消えてしまった。
なんで気付いてやれなかった... 後に残るのは唯唯後悔だけだった。
コメント
1件
続きが欲しいです！ あとめっちゃいいT꒳T✨
