家に帰ったらすぐらいおんくんの部屋に引っ張られてベッドに押し倒される。
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
らいおんくん、頬膨らませてベッドに寝転ぶ。
あなた
バイトしたいと思ってるんだけど言わない方がいいかな...。
テヒョン
あなた
らいおんくんに言ったら止められそうだし... カフェでバイトするだけだもん...言わなくていいよね?
あなた
らいおんくんの方を見たら、らいおんくんスースー寝てる。
あなた
そしたら急に電話がかかってきて、スマホを見ればミア。
あなた
ミア
私に時間くれない?
あなた
らいおんくんとは夜過ごせばいいよね? ところで、パク・アニさんって...まさからいおんくんが好きなんじゃ... ってずっと考えてたんだよね... だって、欲しいなぁ...とか絶対らいおんくんじゃん... あんな綺麗な人にらいおんくん、告白されたらどうするんだろ...
考えるだけ無駄だな... 明日大学で会ったら挨拶しとかないと。
~次の日~
次の日の朝、らいおんくんと大学に向かうと、
アニ
とアニさんが近寄ってきた。
あなた
テヒョン
あなた
アニ
テヒョン
うっ...思っても口に出さないで欲しかった...
アニ
あなた
そう言うとまた私の髪の毛を指に巻き付けてくるアニさん。癖なのかな?
アニ
テヒョン
らいおんくんはアニさんの私の髪の毛を巻き付けていた手をばっと掴む。
テヒョン
あなた
アニ
あなた
私の手を取って引っ張ってくるらいおんくん。
あなた
アニ
なんでらいおんくんこんな怒って...。
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
あなた
テヒョン
...あー、やっぱなんでもない
あなた
テヒョン
あなた
よく分かんないけど、あんま喋んなければいいんだよね...?
あなた
テヒョン
1度ミスコンに出て優勝したらもう出れないっていう決まりがあるんだ... 私は去年ミスになったから出れない...はずなんだけど、 特別枠で出ろって言われて... これ言っちゃだめなやつなのかな...
テヒョン
あなた
あの日からミスコンとミスターコンの日は一日中ってレベルで、 ちゅうしてくる。
テヒョン
足がくがくしちゃって可愛いんだもん。
あなた