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忠成
どうする？
杉元
俺たちはどっちでもいいぜ
インカラマッ
なら、先に入ってもいいですか？
忠成
わかった、
忠成
みんな、大丈夫か？
鯉登
ああ
みんな承諾
インカラマッ
ありがとうございます♪
インカラマッ
さ、アシリパちゃん、入りましょ！
アシリパ
ああ
忠成
上がって来るまで少し談笑でもしようか
杉元
ごめんな忠成、
杉元
俺はまだ忠成を信じきれない。
忠成
…
鯉登
どうせこいつも、後から裏切るつもりだろう、
忠成
疑われるよなー、流石に怪しいし
忠成
んー、危害を加えるつもりはないんだけど…
杉元
条件でもつけるか？
忠成
あ、それ良いな、そうしよう
条件決め中
忠成
これで決定でいいか？
杉元
ああ、いいぜ
条件決定
忠成
信じてもらう条件は2日間危害を加えないでいいか？
杉元
ああ、それにアシリパさんも懐いてるから、悪い奴だとは思えないしな
2人がパジャマを着て風呂から上がってきた
忠成
あ、おかえり
インカラマッ
うふふ、とても広かったですよ♪
アシリパ
凄く広かったぞ杉元！
杉元
えー！アシリパさん可愛いー！！
鯉登
上がったなら早く入るぞ！
忠成
はいはい、ちょっと待ってな〜
バスタオルとかパジャマとか色々用意する
忠成
全部用意できたな、
白石
早く入ろうぜ！
杉元
おい走んなよ！
風呂の扉を開ける
白石
うおおおお！
杉元
広すぎだろ！
鯉登
月島ァ！広いぞ！
月島
そうですか
忠成
(鶴見中尉を見ている)
鶴見
どうしたんだい忠成くん
鶴見
私の顔が気になるかね、
忠成
ええ、額当てを外した姿は初めてなので
忠成
それにとても男前な顔だと思いまして
鶴見
忠成くんもとても男前だと思うよ、
忠成
ありがとうございます、
忠成
俺の家には沢山イケメンが住むことになりますね。
鯉登
鶴見中尉どん、お背中流しもす！
鶴見
うむ
忠成
月島さん、背中流しましょうか？
月島
ああ、頼む
体とか頭とか洗った
忠成
(ﾁｬﾌﾟ)疲れが取れる…
杉元
あ゛ーー、疲れる一日だったぜ、
白石
忠成と杉元、髪の毛下ろしたら結構似てなーい？
忠成
そうか？
月島
傷があるかないかだな
色々話した
忠成
ん…結構みんな上がったな…
忠成
あ、月島さん
月島
なんだ
忠成
風呂は長風呂派ですか？
月島
ああ、まぁ…
忠成
同じですね、俺も長風呂派なんです、
しばらく浸かってから上がった
杉元
あ、忠成やっと上がってきた
忠成
ごめん、あれ、アシリパは？
杉元
もう寝たぜ、向こうだ
アシリパは土方の横で寝ている
忠成
ベッドに移動させよう、こんなところで寝ていては風邪をひいてしまう
アシリパを抱き抱え、寝室に連れていく
忠成
そうだ、みんなに部屋を与えよう、その方が良い
忠成
部屋は有り余っているし、父母様も承諾してくれるはずだ
杉元
忠成、どうしたさっきからブツブツと…
忠成
ああ杉元、君たちに部屋を与えようと思ってね
杉元
部屋？
忠成
そう、ほら見ろ、長い廊下が続いてるだろ？
忠成
部屋が有り余ってるんだ、
忠成
それはもう、沢山…
杉元
いいのかよ
忠成
お母様もお父様も承諾してくれるさ
忠成
皆に伝えてくる
忠成
心配ならアシリパの様子を見に行ってもいいぞ、そこの少し開いてるところだ。
杉元
わかった
忠成
鶴見さん、貴方の部下たちに部屋をプレゼントしようと思いまして…
鶴見
そんなに部屋があるのかい？
忠成
有り余ってます！
他の人にも説明した
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