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コメント
9件
Juri side
花川
樹
花川
距離は離れているが、こんなに話しかけて大丈夫だろうか
と善人な俺もいれば、
このまま俺に飛びついて来ねえかな…
と悪人な俺もいて。
どんどん表情が暗くなっていく北斗が
最後のトドメをくらった。
花川
何かの切れた音がした気がした。
そして、出て行った。
代金だけを残して…
出て行った後、「解散」と言い、 北斗を探しに出た。
出て行った数分後だったから まだ近くの公園にいた
樹
樹
北斗
樹
北斗
樹
北斗
樹
北斗
樹
樹
樹
樹
北斗
樹
北斗
北斗
樹
樹
北斗
樹
北斗
やっぱりまだ怒ってる様子の北斗
渋々、承諾してくれたけど、大丈夫かよ…
北斗が家に向かって行ったのを確認してから睦姫に連絡を入れた。
そして、北斗の家の近くでみんなと合流
先にきょもと合流し、 その後、睦姫と慎太郎と合流出来た
どうやら、睦姫と慎太郎と一緒に探してたみたい
樹
花川
大我
花川
大我
北斗、何で出てこねえんだよ…
って思っていると、慎太郎が口を開いた
慎太郎
慎太郎が口を開けばこうだ。
俺は思わず突っ込んでしまった。
樹
花川
睦姫が怖そうにそういうもんだから、ちょっと北斗に対する怒りが出てきそうになった
慎太郎
おいおい、今言うなよ、
樹
睦姫も泣きそうになってる、 てか泣いてる…
花川
樹
慎太郎
ちょっと大きい声で謝ってるから、
流石の北斗も観念したのか、やっと出てきた。
…と思ったのも束の間
北斗
睦姫が反応してしまった、
一言目がそれかよ…と残念な気持ちになる
花川
北斗
声からして分かる。ものすごく低い。 そんなに怒ってんの?って思う程
花川
北斗
北斗
そんな言い方は無いだろと切れてしまった俺は仲裁に入る
樹
北斗
北斗
ここまで来ると、手に負えなくなる。
樹
北斗
北斗
一瞬、悲しい顔をしたのを俺は見逃さなかった。 だけど、まだ怒った顔に戻った
樹
俺もヒートアップしそうになると思ったのか、慎太郎も仲裁に入る
慎太郎
慎太郎
慎太郎
慎太郎
慎太郎の言葉は優しく、俺でも伝わった
なのに、北斗のやつ…!
北斗
北斗
北斗
優しくない俺は今すぐにでも殴ってやりたいところを、きょもが抑えてくれた。
「睦姫のために我慢しないと」と
花川
花川
睦姫、大丈夫だ、俺たちが着いてるからな
頑張れよ、
……To be continued