/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
レイン
はいっ
レイン
次回に続きました
レイン
今回は
レイン
「のだ」です！
レイン
3人でやります
レイン
完全に自己満足の話です
レイン
一部だけ歌詞変えてます(一人称とか)
レイン
では
レイン
本編へGO！
始まり
レイン
この姿、言葉、酸素
レイン
これは誰が作った脳だ？
レイン
レッテルを貼られてる
レイン
これもそうだ、きっと能だ
レイン
張り詰めた意志を蹴って割いて
レイン
舞い踊るフェイクダンサー
レイン
心で泣いても
レイン
ピエロに興じる
レイン
イニシャルはZ名無なのだ
レイン
いつまで経ったら抜けられんだ
レイン
立たされる歪な廊下
レイン
こんな役回りごめんだ
レイン
謝罪じゃない、愛をオーダー
レイン
落書きのような自己嫌悪が
レイン
散りばめられた虹のパレットを
レイン
穢して汚して自分になる
レイン
これがありのままなNodoubt？
レイン
どんな僕、私でも愛してほしい
レイン
皆が求める姿だけじゃNoだ
レイン
どんな色に染まってもいいだろう？
レイン
君たち人間も絶対にそうだ
レイン
同じだろう？
レイン(主)
型に当てはめたところで
レイン(主)
いつかは消えてく去っていく
レイン(主)
才に飢えていた兎の耳を引きちぎり偶像に変えていく
レイン(主)
ミッキーマウスの生まれる前の姿なんて誰も覚えてない
レイン(主)
どれだけ大きな耳を生やして広げても飛べない ダンボじゃない
天の声
技術の進歩で神化し進化した嘘は誰にも止められない
天の声
この先10年後、さらに100年後、君は誰に求められたい？
天の声
人間なんてのは容易く裏切る生態 醜い個の醜態
天の声
なら今のうちにその脳から解放して曝け出してみなさい
レイン(主)
あなたのそれは誰に決められたキャラクター？
天の声
誰に着せられたファッションモンスター？
レイン(主)
誰かに笑われるジョークジョーカー？
2人
破壊と創造VOCALOID STAR
レイン(主)
ここまで飾った栄光も
天の声
積み上げて得てきた地位名誉も
2人
恐れるな！進め！
2人
壊してみろ！
2人
それがありのままなのか？
2人
本当は君の色って無いんでしょう？
2人
汚れた色がそんな大事なのか？
2人
今のお前に名前はない
2人
それでもなのか？
レイン
何がありのままなのか
レイン
わからない
レイン
わからない
2人
ありのままが何なのか分からなくても良い
2人
さあ、見せてごらん
3人
これがありのままなのだ
3人
こんな姿をずっと愛してほしい
3人
誰かの期待には目を瞑ろうか
3人
苦しかったろう
3人
今はいいよ
3人
いいよ、いいよ。
レイン(主)
こんな私のことも、
レイン
こんな自分のことも
天の声
こんなうちのことも、
レイン
こんな夢のことですら
天の声
こんな嘘のことも、
レイン(主)
こんな未来のことも
3人
こんな「 」のこともあいしてほしい
レイン
終わります
レイン
そして作り終えた時間がやばい
レイン
もう夜中である
レイン
では親が寝ろ寝ろ言っているので寝ます
レイン
さようならー
次回に続く...多分
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
