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お母さん会いたいよ……

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お母さん会いたいよ……

1 - お母さん会いたいよ……

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2019年08月20日

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お母さん

はいお土産!このお菓子好きでしょ?

お母さんありがとう!

母は優しく、外出すると いつも私にお菓子や、おもちゃを お土産で買ってきてくれた。

父のことは、大嫌いだった。

お父さん

よこしなさい!
このお菓子は、
お父さんが預かる!

やだよ!
それ美味しいんだよ!

お父さん

いいからお前は、
奥に行ってなさい!

母がお土産にくれたお菓子や、おもちゃを いつも私から取り上げた

父に奪われたお土産は、 二度と戻ってくることはなかった

お父さん

バカ!ダメと何度ゆえば、分かるんだお前は!

お母さん

ごめんなさい

そして両親の部屋からは、 父が母を厳しく怒鳴りつける声が 聞こえてきたのだ

あんなお父さん、いなくなればいいのに

願いは、全く逆の形で叶ってしまった。 両親が離婚し、私は、父に引き取られたのだ

何故、母と引き離されたのか 一切の説明もなく、会うこともおろか、居場所を、 聞くことさえ許してもらえなかった

そして、父は変わらず 私に厳しく当たった

お父さん

何故こんなに遅く帰ってきたんだ!
カバンの中を見せなさい!

父の管理は執拗(しつよう)なまでに厳しかった。

私は、ますます父が嫌いになった

母の行方が知れたのは、 数年経った頃だった

お父さん

彼女に何かあったら知らせてください。
では、失礼します。

母のことを話しているのだと理解出できた

父が外出した後、電話代に残されていた、 メモには、電話番号。 私は、電話番号から住所を 割り出せる程度には、知恵を付けていた。

お母さんに会える…!

割り出した住所に向かった。

着いた先は、

警察

何かご用ですか?

刑務所だった。

どうゆうことなのお父さん!

問い出すと父の厳しい顔に悲しみが浮かんだ

語られていた事実に、私は、立っていることが出来なかった。

母には、窃盗癖があった。

幼い頃私に買ってきたれた お土産の数々はすべて 母が万引きして手に入れたことだった。

その度に父は、母に叱りつけ お店に土下座して許しをもらい続けた

だが、ついに庇えきれなくなる時が来た

母は収監され、離婚に及ぶことになったのだ。

お父さん

母さんの窃盗癖は、病気なんだ。
何度叱り続けても、盗みを繰り返してしまう。
何度逮捕されても、直る事が無い…。

お父さん

お前には、母さんのようになって欲しくなくて、
必要以上に厳しくしつけてしまったかもしれない…
許してくれ…。

お父さん…

私と父は、部屋に座り込んだまま、泣き続けた。

先日、母が刑期を終えて、 釈放されたと聞いた。

今は、アパートで一人暮らしをしているようだ。

会いに行ってもいいと、 父は、住所を教えてくれた。

私は、今でも母が大好きだ。

お母さん…会いたいよ

幼い頃にくれたお土産も、間違いなく 私への愛だったのだろう。 ただ、方法が間違っていただけ。

だが、母の家に行ってお菓子や、 お茶でもてなしてくれたなら…… 私の家に呼んで、お土産を持ってきてくれたのなら……

果たして、それが盗んだものでは、 ないと私は、信じきれるのだろうか? もてなしを拒んだとき、母はどれ ほど悲しげな顔をするのだろう……?

それを思い、母には

未だに会うことが出来ないのだ。

最後まで見ていただいてありがとうございます! このお話は、漫画れりあさんの漫画を、真似させて頂きました! 真似しちゃってすみません( ˊᵕˋ ;)💦 漫画れりあさんは、YouTuberをやっているので見てみてください! なんか、私がゆっちゃってごめんなさいm(_ _)m ( ´ ▽ ` )ノマタネ

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