テラーノベル
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ある雪の日のこと。
痩せ細った"ひとり"の男の子が力無く座っている
通行人は見て見ぬ振り、気付かぬ振りをする
そんな中、ある男がその子に声をかけた
???
男の子は少し怯えながらも小さい声で
霞月 神威(幼少期)
と言う
その男は、男の子に
???
と問う
少しの沈黙の後…
霞月 神威(幼少期)
そんな声が聞こえた
???
霞月 神威(幼少期)
???
霞月 神威(幼少期)
???
霞月 神威(幼少期)
???
そう男が言った時には雪が降り止んでいた
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