コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ナレーション
ももえには一体何が起こったのか…
痛みを感じたと同時にももえが目にしたのは
ももえ
ももえ
ももえの下駄箱にはたくさんの画鋲が、上履きにもたくさん入っていた
他の生徒も驚きの顔を隠せず ももえの下駄箱、上履きに目をやる
8時5分になり 放送委員の生徒が言い出した
放送委員の生徒
周りの生徒も教室へ向かい始めた
ももえ
ももえはその場にある全ての 画鋲を片付け教室に向かった
ももえは動揺を隠しながらも教室に着いて、一番最初に 同じクラスのまゆみとみゆに挨拶をする
ももえ
まゆみ
みゆ
ももえ
まゆみ
みゆ
まゆみ
みゆ
ももえ
ここでまゆみがももえの異変に気づいたようだった
まゆみ
ももえ
まゆみ
みゆ
ももえ
さっき急いで画鋲を片付けたからだ その時に、手を怪我していた
ももえ
みゆ
まゆみ
当然、朝の下駄箱のことは言えない
先生
ももえ
ももえ
先生が教室に入ってきて、みんなが席に着いた
それから朝の会が始まった
まゆみ
みゆ
まゆみとみゆはももえに何かがあると感ずいていた
ももえ
ももえ
ももえ
ももえはずっと朝のことが頭から離れない
ももえはこの事をあまり考えない ようにした、
まゆみ
みゆ
まゆみ
時が過ぎ、昼食も終え学校が終わり帰る時間になった
ももえは1人で下駄箱へと向かい 1人で歩き出した
ももえ
ももえは考えながら帰り道を歩いた
ももえ
ももえ
お母さんはまだ帰ってきていなかった
ももえ
ももえ
ももえは目を閉じた瞬間深い眠りについた
ももえ
ももえ
夢の中のももえはいつもの登校中の景色が見えている
ももえ
不思議に思っている中 夢の中のももえは学校に着いた
ももえ
ももえ
ももえは勇気を振り絞り下駄箱を開けた
次の瞬間…
ももえ
ももえの顔はだんだん青ざめていき 冷や汗が出てきた
今朝とは違い、たくさんのあれが 上履きと下駄箱に入っていた
画鋲では無い。画鋲より嫌なものだ それがももえの下駄箱、上履きには たくさん入っていた。
周りの生徒は、あまりの衝撃に逃げ出した
この後ももえは数時間目を覚ますことがなかった