コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 廉side 「名前教えて」 なんて お前は言った 知ったってどうすることも出来へんのに ほんま、変な奴 。 痛く抱いてくれたってええのに こんな為にお前を使って やのにお前から目を離せない でも俺らはきっと出会っちゃあかん 勝手にそう思う 、。 ま、でも 御礼の変わりに 名前くらい教えたる
永瀬 _
紫耀 _
予想もしない 返事 好きだなんて簡単に言うな そんなに俺に 幸福を与えんといて
永瀬 _
紫耀 _
永瀬 _
紫耀 _
永瀬 _
紫耀 _
永瀬 _
紫耀 _
永瀬 _
ろくでもない会話が続く その言葉を前置きに すぐ傍にある缶酎ハイを プシュッ、と開けて こんな俺の儚い思いも 全部全部忘れたくて 飲み口を唇に押付け喉を上下と し鳴らせて 残りの半分は口内にまだ残して 紫耀 の口へと 注いだ お前も忘れろ 、と
紫耀 _
永瀬 _
俺たちの深い口付けと共に 酒が口を伝って 口周りを汚す 荒い息が合わさって今にも すぐ溶けてしまいそう
紫耀 _
永瀬 _
紫耀 _
永瀬 _
そう言ったら 手に持った缶酎ハイを 奪われて 近くに 置かれて 変わりに 体制を変え られ 俺の視界には 紫耀ではなく 壁が見えた まぁ、この体制のほーが お前の顔 見んくても ええ、し 酷くしてくれれば 忘れられる 。 なんて気紛らわしの言葉
紫耀 _
永瀬 _
紫耀 _
そう言って彼は 俺の湿った背中に次々 口付けを交わし 最も奥 迄ぐりぐりと 刺激を与えてくる
永瀬 _
やはり痛さには耐えきれず 慣れた振りなんて そう出来そうにない 苦しい やっぱり紫耀 の顔が見たい でも そうすると泣いてることもきっとバレる