この作品は
「おだわら」様との合作の
後編となっております
僕のフォロー欄にいらっしゃいます
前編は神のおだわら様へ
黄青 2 「片依存」 nmmn 後編
先輩の家に着いた頃には
空が綺麗な夕焼けになっていた
青
青
黄
黄
青
友達の家に来ることなんてなかなかないから
緊張しながらも
靴を揃えておじゃました
青
青
黄
黄
青
高校生で一人暮らし...? はっや
黄
青
僕をリビングのソファに座らせた先輩は
キッチンに立っていた
目の前のテーブルの下に敷かれたラグが、
薄い黄色で先輩らしい
黄
黄
遠くから聞こえた
青
青
同じ声量で返す
カタンッ
先輩が小さなトレーを持ってきた
上には2つのティーカップとクッキーの乗ったお皿
先輩は食器までもお洒落だ
黄
青
青
うわ、
喫茶店とかに出てくる味だ
高そお
黄
青
しばらくは、お菓子をつつきながら
2人で他愛の無い話をしていた
青
黄
青
黄
黄
黄
青
黄
黄
青
リビングのドアを開けて
静かにドアノブを下ろした
青
どうしよう
奥に2つ部屋がある
どっちのドアも見た目は同じだ
まあ違っても後で謝ればいいか
そんなことをおもいながら 右側のドアを開けた
ガチャッ
違った
すぐにドアを閉じようとする
たったその一瞬
何かが見え
ドアノブを押す手が止まる
青
カーテンから少し覗く光が
部屋の壁をてらす
青
壁一面に青髪の男の子
黄君とのツーショットもあれば
僕の部屋、
僕の.....
ガチャッ
青
青
青
全身から嫌な汗が垂れる
とにかく早く済ませて戻らなきゃ
反対のドアを開けてトイレに行った
黄
青
黄
黄
青
青
黄
何も言っちゃいけない
身体がそう言ってる
黄
黄
青
黄
大丈夫だよね?
表情にでてないよね、
黄
よかった
いつもの先輩だ
青
黄
黄
青
青
黄
青
青
青
黄
ゲームはぼろ負け
でも楽しい
青
黄
青
先輩といるの、楽しいな
?
不在着信
青
黄
青
青
青
何気なく振り返った
黄
いつもの優しい先輩とは思えない
強ばった表情をしていた
青
青
強引に僕のスマホを取る
少し操作をしているようだった
黄
黄
青
黄
黄
青
先輩なに言ってるの
黄
黄
黄
黄
黄
黄
思考が停止する
青
そんな風に僕のことみてたの
黄
黄
黄
青
部屋のこと、、、?
黄
黄
黄
やめてッ
信じたくなかったのに
黄
黄
黄
青
黄
黄
先輩は高揚した目で
僕の髪を耳に掛ける
青
青
黄
黄
青
ああ、もう抵抗できないよ
チュッ
だって先輩だから
黄
黄
黄
青
黄
黄
先輩は
片手で僕のボタンを
外していった
end
えと、249タップお疲れ様です
おだわらさんという神から授かった物語だから
大切に書こうと思ってたんですけど
ただのごみがうまれてしまった
展開糞ですよね
わかります、それな
でもこんなやつとコラボしてくれたおだわらさんは素敵
遅くてすみません
皆さん、是非おだわらさんを崇めましょう
またね
コメント
3件
おだわらさん 合作ありがとうございました😭✨ 遅くなってしまいスミマセン おだわらさんの前編は神作だったのにゴミと化しましたね 僕はとても面白かったです🐤 本当にありがとうございました☺️