創作BL
俺は蓮くんに寄りかかる
樹
ん、…
蓮
…おやすみ…♡
俺は眠りについた
俺は朝起きると、ベッドの上に居た
樹
っ、ん……
蓮
っあ、起きたね♡
蓮
今起こそうと思ったんだ…♡
樹
れん、くん…
俺は寝ぼけていた
蓮
ん?♡
樹
きて、…っ
蓮
なに?♡
俺は蓮くんの腕を引き隣に寝転ばせた
蓮
ぅわっ、
樹
ん、……
俺は蓮くんに抱きつく
蓮
ん、…♡
樹
いい匂い……
蓮
ほんと?♡
蓮
ありがと♡
樹
好き、……
蓮
俺も樹くん好きだよ、♡
俺は蓮くんに抱きついたまま、 また眠りについた
蓮
相当疲れてたんだ…♡
蓮
ちゅ…♡
樹
ん、…
蓮
ゆっくり寝てて、♡
蓮くんは俺に毛布をかけてくれた
蓮
写真撮っとこ、♡
蓮くんは俺の寝顔と 自分とのツーショットを撮った
蓮
ごめん、ちょっと離してね♡
俺の腕から蓮くんが抜ける
蓮
〜♡
俺は奥の部屋に行き
撮った写真を印刷して壁に貼った
蓮
やった〜♡
ドアの開く音がした
樹
っえ…、
蓮
…あーあ、ばれた♡
樹
こ、これ……
蓮
気持ち悪いでしょ、♡
樹
これ、全部……おれ、
蓮
そーだよ♡
蓮
あった時からずーっとやってたら
蓮
こんなになった♡
樹
っえ…
蓮
いいよ、担降りても♡
蓮
こんな奴推したくないでしょ♡
樹
いゃ、降りません…
蓮
無理しなくていいよ。♡
樹
無理なんかしてません。
樹
俺は、アイドルとしての蓮くんが好きです、
樹
だけど
樹
蓮くんは蓮くん…俺はどんな蓮くんでも大好きです…
蓮
……、
樹
ぉ、俺を…ただの不登校高校生を、
樹
蓮くんは好きだよ、って言ってくれた…
樹
だから、
樹
俺はどんな蓮くんでもいいです…
蓮
ありがと、♡
樹
しかも俺は一番最初に、蓮くんを推した
樹
こんな大事な権限、誰にも渡したくないです……
樹
蓮くんは俺だけ見ててください、
蓮
……♡