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紅茶に落としたそれは、瞬きの間に溶けていく。
音もなく、ただ、何もなかったかのように。
アーサー・カークランド
アーサー・カークランド
アーサー・カークランド
本田 菊
アーサー・カークランド
本田 菊
本田 菊
アーサー・カークランド
貴方の喉に、紅茶が飲み込まれていくのを見たのだ。
それは、即ち、貴方はもう…
本田 菊
アーサー・カークランド
アーサー・カークランド
本田 菊
アーサー・カークランド
どさっ。
本田 菊
本田 菊
頭が…痛い…
腕も…足も…動けない…
本田 菊
だ、れだ…にほん…も…捕まってんのか…?
とりあえず…逃げないと…逃げ…
アーサー・カークランド
アーサー・カークランド
本田 菊
アーサー・カークランド
本田 菊
本田 菊
アーサー・カークランド
本田 菊
本田 菊
本田 菊
憂いを帯びたその目は、密かに…いや、はっきりと
「私がやったのだ」と語っていた
アーサー・カークランド
逃げなきゃ。
これまでに感じたことのないほどに、全神経がそういっていた
アーサー・カークランド
アーサー・カークランド
本田 菊
本田 菊
アーサー・カークランド
だんだん滲んでいく血液、刺さったままの彼奴の刀
本田 菊
本田 菊
本田 菊
アーサー・カークランド
本田 菊
本田 菊
本田 菊
アーサー・カークランド
アーサー・カークランド
本田 菊
本田 菊
本田 菊
本田 菊
本田 菊
アーサー・カークランド
アーサー・カークランド
本田 菊
本田 菊
本田 菊
本田 菊
朝倉 晴樹
朝倉 晴樹
朝倉 晴樹
朝倉 晴樹
朝倉 晴樹
朝倉 晴樹
のり
のり
のり
のり
のり
のり
のり
のり
のり
のり
のり