🔞有り
注意事項と設定をあらかじめ確認後 閲覧お願いします
では
行ってらっしゃい
Em
Z m
現在 結婚式十分前
今日まで色々と準備して来た
じゃあなぜこんなに 不安がってるかって?
見ちゃったんですよ
σが虚言呼ばわりされるっていう記事を
ただでさえ王?王妃?になる 予定だから
信頼は必須なのにぃ!
rbr
rbr
Em
gr
Em
Z m
Z m
Em
Z m
Z m
神父
国民達
国民達
国民達
国民達
Em
民衆の声が小さく聞こえる
怖くて怖くて
下を向くしか出来ない
Z m
国民達
Z m
Em
国民達
国民達
国民達
思っていた言葉と真逆の
温かい言葉が聴こえてくる
Em
国民達
国民達
国民達
国民達
国民達
⭐︎国民
⭐︎国民
Em
Z m
神父
Z m
Z m
Em
国民達
国民達
国民達
国民達
国民達
今ここに
新たな国の
国王と 男の王妃が誕生した
2人はこれから
二つの国を一つに集結させ
一つの♢国として
お互いを支えながら
命を賭して国を守っていくのだ
結婚式終了後
Z m
Z m
Em
Z m
Z m
Em
Z m
Z m
Em
呼ばれて顔を上げると 顔を真っ赤にしたzmさんがこちらを真剣な眼差しで見ている
Z m
Z m
Em
Em
Em
Em
Z m
Z m
Em
Em
Z m
Z m
あの日見た夢と同じ光景
でも今は夢なんかじゃなくて
抱きしめられている感触も 私を見ている目も
全部現実で
聞いたことのない zmさんの低音ボイスで体が震える
Em
雄の顔をして 今にも噛みつきそうなzmさんが かっこよくて
可愛くて
思わず頬を撫でる
夢の中では出来なかった事
やっと夢が叶った
Em
Z m
私が誘うように目を潤ませると 噛み付く様な
でも 優しい 濃厚な口付けを落とされる
Em
Z m
zmさんが口を離した瞬間
異様な体の昂りを感じた
明らかに体が変わっている
体がαを欲している
Em
Em
Z m
Z m
Em
Em
Z m
Em
Z m
第八章 完
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!