僕はとりあえず、リビングへとボビーを連れてきてソファーに座らせた
ソファーに座ったタイミングで、目が覚めたらしいボビーは、ぼんやりと僕を見ていた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
僕が渡したペットボトルの水を何口か飲んで少し落ち着いたらしいボビーは、虚ろな目で僕の方を見てきた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
先程の居酒屋での会話を思い出し、少し笑いながら話すと、ボビーはスっと目を細めて不機嫌そうな顔になった
しろせんせー
ニキ
ニキ
小さい声で何かを呟いたボビーは、いきなり僕の両手首を掴んで仰向けにして覆いかぶさってきた
そして、何かで手首を拘束してきた
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ボビーらしくない怒鳴り声を聞き、僕は黙るしか無かった
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
確かに嫌かも……と思って押し黙る僕に、ボビーは自嘲気味に笑った
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
それからボビーは僕の手を押さえてるのとは逆の手で、ゆっくりと大切なものを触るように、目元から口元、首筋……と順に撫でてあった
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
僕を見下ろす瞳は、どこか悲しげで泣いているように見えた
しろせんせー
そう言って、僕の目をタオルのようなもので覆ってしばってしまった
ニキ
今すぐボビーを抱きしめたくて……
強く抱き締めて頭を撫でたくて……
少し抵抗したら、ボビーはイライラとした声を出した
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
耳元で低くかすれた声で囁かれ、僕の身体はビクッと反応した
目隠しをされて、いつの間にやらどこかに固定されてしまっている手首も動かせずされるがまま……
少し怖かった……
でも、僕の身体を僕よりよく分かっているボビーの手にかかれば、すぐに反応してしまう
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
クスクスと笑いながら僕の身体を弄ぶボビー
でも、簡単にイかせてはくれないようで、強い刺激は与えてくれない
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
次にどこをどうやって触られるのか分からない……
今の状態がまた快感を強くしている気がした
目が使えないと、耳の感覚が研ぎ澄まされるようで、いつも以上に色んな音が大きく感じた
パコッ……チュプ……
ローションのチューブを開けて手に出す音が聞こえてきて、ビクッと身体が震えた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
前に1度だけ、ボビーに抱かれた事があった
それ以来、たまに後ろが疼くこともあったけれど、それを求められることはなかったから、もうやらないんだと思ってた
ツプッ……ヂュプッ……チュポチュポチュポ……
ニキ
いきなり指を入れられて拡げるように指を動かされた
しろせんせー
しろせんせー
チュポチュポチュポ……グリグリグリ…
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
指を動かし続けながら、僕の耳元で吐息混じりに呟くボビー
彼も興奮しているのが凄くわかるくらい、息が荒くなっていた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
後ろが切なくて……
早く強い刺激が欲しくて、僕は腰をボビーに擦り付けながらねだった
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
グッ……ズズブズブズブ……
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
僕の中にいれて、少し苦しそうな……でも甘い声で話すボビー
それがなんだか嬉しくて、キュッと後ろが反応してしまった
しろせんせー
パチュパチュパチュパチュ……グリグリグリ……
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
パチュパチュパチュパチュ……グリッ……ゴリゴリゴリ
ニキ
しろせんせー
ボビーの切なそうな声が聞こえて、余計に興奮する……
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ボビーの声が泣いているように聞こえて、首を傾げながら答えた僕
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
僕の奥に熱を吐き出したボビーは、そっと僕の目を覆っていたタオルを外してくれた
ニキ
いきなり目の前が明るくなって、その眩しさに目を閉じると、優しく瞼にキスされた
しろせんせー
ニキ
部屋の明るさに目が慣れてきて、ボビーの顔を見ると、涙でグチャグチャになっていた
ニキ
ニキ
しろせんせー
手の拘束も解いてもらって見てみると、少し赤くなっていた
しろせんせー
ニキ
ニキ
僕が手を広げてボビーを呼ぶと、少し躊躇いながら腕の中にやってきた
その身体を優しく抱きしめると、ゆっくりと頭を撫でた
しろせんせー
小さな声を上げながらなくボビーを落ち着くまで抱きしめた
しばらく泣いたあと、落ち着いたらしいボビーに努めて優しく話しかけた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
消え入りそうな声で泣きながら話すボビーが愛おしかった
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
その日、僕らは絆がより深くなった気がした
周りから見たらヤバいカップルなのかもしれない
でも僕らはこれが僕らの形だから……
この幸せを守りたいと思った
リクエストにヤンデレってあったので書いてみたのですが、これで合ってますかね?
ついでに目隠し要素も入れてみました
激重×激重ってやばいですねww
またリクエストあればお待ちしてますー
コメント
8件
共依存は地雷だけど白ニキなら大丈夫だったwww 目隠しも心臓ドキドキで目隠しプレイでしか補えない栄養素で助かりましたメガネカチャカチャ(◎-◎)
共依存みたいで素敵、、ありがたや(^q^ )
リクエストかなえてくれてありがとうございます!!!目隠しプレイ最高です👍