わたし
わたし
確かに、マイキーの謝罪で 許したつもりだったが、 他の惰兎隊のメンバーが 許している訳ではなかった。
わたし
そのまま立ち去っていく彼の姿。 わたし的には、仲間意識を 充分に持っていたつもりだった。
今、彼に殴りかかれないのも、 仲間意識とは呼べないだろうか。
万次郎
万次郎
わたし
万次郎
万次郎
見計らってたかのように 飛び出してきたマイキー。 正直落ち込んでたから、かなり嬉しい。
わたし
万次郎
万次郎
わたし
万次郎
わたし
マイキーに半ば強制的に ドラケン宅に連れていかれた。
万次郎
わたし
ここは、風俗店.....? ドラケンの家ってこんなんなんだ。
堅
堅
万次郎
マイキーが大量のカレールーをベッド上に広げる。
堅
わたしも気持ち程度のゼリーをサッと置く。
堅
マイキーは少し口先をとんがらせると、 横になっているドラケンの隣に座った。
万次郎
万次郎
わたし
万次郎
わたし
万次郎
とくに、なんて嘘だけど。 事情説明するのも面倒だし。
万次郎
万次郎
万次郎
わたし
急に優しいマイキー。 だいぶ気持ちが楽になった。
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