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笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

あ、電車きた!!

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

乗りましょ!

ガタッ…ガタン

ガタン…ゴトン

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

あとちょっとで
着くのか?

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

はい!

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

着きました!!✨

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

ん?どこ?

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

旅館です!!

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

俺が予約しておきました!

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

おぉ!✨
案外綺麗だな

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

ふふっ喜んでもらえて
良かったです…✨

女将さん

ようこそ◯◯旅行へ
おいでくださいました

女将さん

どうぞ、ご案内致します

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

お、広いな✨

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

そうですね!✨

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

な、何します?

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

んーそうだな。
特にすることもねえよな。

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

じゃあ、
いちゃいちゃ…
しませんか?

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

えっ////
それは…

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

ちゅーしよ?💙

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

ん、ぃぃよ。///

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

じゃあ、す、
するよ…?

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

ッ…~、い、いちいち
言わなくていいッ…///

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

チュ…ん、口開けて?

俺が口を開ける

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

ん、ふっ、

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

チュ…チュッペロ

やばい、息、無理…

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

ん、む、り

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

プハッ…はっはぁ…

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

も、もう!長いっ…//

付き合い始めて 太一が積極的になったと思う…

て、言っても昨日付き合い始めた ばかりだけどな…笑

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

浴衣、似合ってます…✨

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

あ、ありがと…

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

カプッ

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

ん、
何してんの?

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

俺のだけなので…

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

?…

と言いながら俺の首に 吸い付いてくる。

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

ち、ちゅ…ちゅ…

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

っ…。

ゾクッとした感覚 が俺の首から全身に伝わる

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

ん、はぁ…
上手くできたぁ✨

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

ん?何してたの…?

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

内緒です!!

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

太一!露天風呂行こ!

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

ふふっ、祐太楽しい?

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

うん!あ、
俺が楽しんじゃって
ごめんね…?

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

いいよー。楽しそうな
祐太見るだけで俺も
楽しくなる

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

…そっか///

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

照れてるところも
可愛い…

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

も、もう!!
カッコいいって言ってよ

俺は男なのに…

それで照れてる 俺も俺だ…//

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

カッコいいですよ

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

ッ…~なんで言うの!!//

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

え?言えって言われたから
ですよ?

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

そ、それわざとなの…?

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

ん?

はぁ。

天然って…

怖い

あっぷる🍎

はい。分かったことがあります。

あっぷる🍎

太一は甘えると敬語じゃ
なくなるということです。

あっぷる🍎

可愛くない?

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

祐太のほうが可愛いよ

笹野 祐太 (ササノ ユウタ)

ッ…~や、やだ!
天然もう怖すぎる

宮町 太一 (ミヤマチ タイチ)

大好きですよ

あっぷる🍎

そこ。いちゃちゃすな。
(もっとやれ。ぐへへ)

あっぷる🍎

ということで

あっぷる🍎

次回!(旅行3)

女将さん

楽しんでって下さい~

【BL】君が居るなら

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