…あれ?もう朝か…
カーテンの隙間からみえる日光がとても眩しい
俺は重い身体を起こし、ベッドから降りた
俺は着替えを後にし、寝室をでた
今日も特に何もすることがなかった
…
俺はソファーに横になる
そして天井を見上げて自分の手の指をみる
真ん中に綺麗なサファイアが付いている俺の大好きな人との婚約指輪
大好きだけど、とても遠い存在になってしまった
会えるかわからない
彼が、生存しているかだってわからなくなってしまった
ただただ毎日会いたいと願うばかりだった
きんとき
俺の愛人の名前をぼそっと呟く
…ご飯、食べに行こう
俺は着替えをするためにゆっくりと立ち上がった
着替えも終わり、大広間についた時、母は食事を始めていた
母
母はこちらの存在に気づき、俺の名前を呼ぶ
母
俺は母がご飯を食べているテーブルで朝食を食べることにした
きんとき
ぎぎっと椅子をひき座る
そしてご飯が来るのを待つ
母
母
そうだ、今日は俺の23歳の誕生日だ
彼と会ったのも、今日、俺の誕生日だった
彼と会ったのは5年前の今日…
だったか…
母
きんとき
母
母
彼がいなくなってから、俺の誕生日にパーティーをすることをやめた
俺の気分が優れなかったからだ
母もそれを承知してくれていた
きんとき
メイド
ご飯を運んできてくれたメイドに挨拶をする
メイド
きんとき
メイド
メイドはにっこりと笑顔になる
きんとき
きんとき
メイド
きんとき
きんとき
母
きんとき
母
母
きんとき
きんとき
メイド
と、2人は言いにくそうな顔をする
メイド
きんとき
メイド
きんとき
きんとき
きんとき
母
母
母
きんとき
母
きんとき
母
母
メイド
メイド
きんとき
母
きんとき
きんとき
ふう…パーティー、ちょっと長引いちゃったな
今、何時だ?
9時…
服を着替えてからでるか…
パーティー、城内だとしても、少し大掛かりすぎだと思うんだけどな〜w
まあ、着替えて行くかw
なかむ
シャークん
もう4人揃っていた
きんとき
きりやん
ぶるーく
きんとき
きんとき
ぶるーく
ぶるーく
ぶるーく
きりやん
なかむ
ぶるーく
シャークん
シャークん
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
コメント
2件
その落ち私が救えるようにしたい、泣(*T^T 花火楽しみですね、!✨ 続き楽しみです!( 〃▽〃)