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コメント
5件
きっかけはいつだって突然にやってくるもので。
ほんのちょっとしたことから意識し始めるもので。
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
バサバサバサ!!
冬弥
冬弥
冬弥
モブ1
モブ2
モブ1
モブ2
モブ1
タッタッタッ…
冬弥
俺は昔から不器用だったから、笑顔を作ったり思いを言葉にすることが苦手だった。
そんな感じで過ごしていけば、なにかしらの噂は立つわけで…
いつのまにか不良扱いになっていた。
冬弥
冬弥
???
冬弥
???
冬弥
誰だ?
いや、この目立つ髪の色、どこかで見たことがある気がする。
冬弥
冬弥
彰人
彰人
冬弥
なんだか、胸の奥がくすぐったい。
誰かと喋るこの感覚は久しぶりだ。
彰人
冬弥
彰人
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
……あれ?
今のは……
……気のせいか。
_____ぎ!
____やぎ!
___おやぎ!
彰人
冬弥
目の前には、こちらを見下ろす整った顔。
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
冬弥
彰人
まだ不器用な俺だけど
好きな人に告白する勇気もないけれど
少しずつ、前向きに____
NEXT…♡1000 いつもたくさんの♡ありがとうございます!