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小さい頃からずっと一緒だった。 まだ最初の頃は“普通の関係‘’と思っていた。 これから話すのは私が彼女を好きになるまでのお話。 暖かくてどこか涼しい… そんな叶わない筈の恋についてだ。
透明感のある瞳 1度見た者は誰もが虜になるような美しくも儚い瞳 彼女・・・・・。 白石湊月は私の場合幼なじみで 私の初恋の人だ…
湊月
湊月
杏珠
杏珠
湊月
湊月
杏珠
杏珠
杏珠
杏珠
湊月
湊月
杏珠
杏珠
湊月
湊月
湊月
杏珠
杏珠
杏珠
湊月
湊月
杏珠
杏珠
杏珠
杏珠
杏珠
湊月
杏珠
湊月
湊月
湊月
杏珠
杏珠
杏珠
杏珠
湊月
杏珠
杏珠
湊月
杏珠
杏珠
湊月
湊月
杏珠
湊月
そう言うと湊月は私の手を握る
杏珠
湊月
湊月
湊月
杏珠
杏珠
杏珠
杏珠
杏珠
杏珠
湊月
湊月
湊月
杏珠
杏珠
杏珠
杏珠
杏珠
湊月本人はそんな素振りを見せない…。 ましてや女同士だ。 叶うはずのない恋。
杏珠
杏珠
杏珠
心の中で祈る。 そして今日から私は恋する乙女として毎日を過ごして行くのだ。
杏珠
湊月
湊月
杏珠
湊月
杏珠
湊月
湊月
私たちは手を繋いで歩き出す。 こんな時間がずっと続けばいいのにな…