ゾム
なんでやろうか…
分からんけど
体が勝手に動いてしまった
グルッペンにも兄さんにも誰にも言わずに…
でも…本能が言うんだ
頭の中で…誰かが言うんや
このままでは…
あの人はいなくなるぞ…と
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
まだ言っていない
陽奈
陽奈
陽奈
陽奈
そういうと、陽奈の手の人から黒いモヤが現れ 黒のフードを被った霊が沢山現れた
霊達
陽奈
陽奈
すると陽奈は宙に浮かび霊の方を向きこう言う
陽奈
陽奈
陽奈
陽奈
陽奈
霊達
そう叫ぶと街の方に向かう霊達
敵
敵
霊達
キィィーン
ドコォーン
グシャ
パァン
ドゥクシ
ドカァン
陽奈の心の中
陽奈!
陽奈姉さん!
陽奈
陽奈ちゃん!
姉様!
陽奈
陽奈
陽奈
陽奈
貴方はどうしたいの?
陽奈
陽奈
陽奈
陽奈
陽奈
陽奈
陽奈
後悔しておるのか?
陽奈
陽奈
陽奈
それはお前のせいなのか?
陽奈
陽奈
陽奈
陽奈
私たちのことも忘れたの?
陽奈
俺らのことも?
陽奈
もう時間じゃね?
陽奈
陽奈姉様も行こうよ
陽奈
陽奈は声のする方へ行こうとする しかし暗闇の中から陽奈の体を黒い何が掴み離さない
陽奈
陽奈
待って!貴方まで染まらないで!
陽奈
陽奈
陽奈
陽奈
陽奈
第1章 歴史の始まり
コメント
1件
えぇ…まさかのここで闇落ちくる?